映画「グランパ・ウォーズ」爺vs孫 を観て


 

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最近見る映画は爺主演に限られている。ジーサンズ「銀行強盗」

 

カムバック ツゥ ハリウッド「老優がハリウッドに復活」 極めて爽快で

 

楽しく面白い。今回の映画は爺と孫の他愛無いいたづら戦争。

 

1人身になった爺やを親子5人の家庭で面倒見ることになり、さてアメリカと言えども

 

建て増しはしないようですな。日本では家族が年寄りを引き取る話は良く聞くけど

 

アメリカでもあるんだ!施設行きを拒む頑固爺だから仕方ないのか。

 

男孫の部屋に入ることになった為、孫は蝙蝠やネズミの館、屋根裏に移されることになった。

 

祖父のことは好きだが、貧乏くじを引いた少年ピーターは面白くない。

 

悪友たちに相談したら祖父を追い出すために宣戦布告すればいいと言う。

 

遂に夜、祖父の部屋へ明け渡すよう、宣戦布告の文章を送る。祖父は最初冗談かと

 

思ったが、想い出のビー玉コレクションははじけて散ら駆るし、気持ち良く聞いていた

 

レコードは急速回転して飛んだ。髭剃りクリームはセメント❓に変えられていた。

 

珈琲には辛味を混入されるし、ゴルフ用品は細工されて、ゴルフ場でプレーしたら

 

球はとんでもない方向に飛んだ。極めつけはベッドの中に生きた蛇を入れられたから

 

主演の爺さん「ロバート・デ・ニーロ」も真っ青になった。

 

最初はピーター少年の祖父エドも度を過ぎたいたづらかと思っていたが、

 

爺さん仲間に相談すると向こうが戦争と言うなら思い知らせてやれと反撃に出る。

 

まず学校で読み上げる作文を馬鹿丸出しに書き換え、級友たちの笑い者になる。

 

勉強机、椅子、ベッドの足は全て使う時、ものの見事に崩れた。

 

ビデオゲームにも悪さした、持って行くカバンにも仕掛けして対抗した。

 

然しお互い憎しみ合っていたづらごっこしてないから、部屋を譲った孫の方で

 

理解して行き仲直りしていく。孫のピーターは言う。「戦争って こうして始まって

 

終らない。そして最後には 爆弾を落とす。それが戦争」

 

まだ小学生の孫が先々を危惧する戦争とは、プーチンの爆弾。すなわち核を連想させる

 

怖~い話に聞こえてしまう。世間はよく病気のプーチンを暗殺して戦争終結と言うけれど

 

狂信者は其の時のために、始動する核スイッチを準備しているそうな。

 

だから捕らえて核スイッチをオフにしてから気球で彼を天国に飛ばすしかない。

 

只闇雲に始末する訳に行かないところに難題目白押しなんである。唯もう早急に

 

プーチン対策しないと世界は奴と一緒に心中や巻き添えに合う危険度が増している。

 

ピーターのー爺さんとの戦争終結宣言を聞いて、そんな風に聞き取った。

 

爺と孫のアメリカ・コメディは日本人感覚でないだけに新鮮で面白かった。

 

こんなユーモア交じりで爺孫は争わないからね。日本ではもっと殺伐として

 

過激だからね。かなり昔モヒカンにして「タクシードライバー」(1976)

 

を演じていたデ・二-ロも物解りのいい白髪爺を演じるようになった。

 

隔世の感あり、そして感慨深い。いい映画を見た、有難う!

 

 

 

 

 

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