「日航123便墜落事件」JAL裁判 を読んで

 

もうすでにあの夏から38年経った。

 

この事故 or 事件を知らない人の方が多くなりつつあるし、無関心である人

 

も増えつつある。でも世界史上最悪の犠牲者520名、飛行機墜落事故?

 

事件が群馬県上野村で起きたことは永遠に忘れてはいけない。

 

今迄この件で5冊余り出版している青山透子さんがJAL裁判について記録した

 

書物である。元々日航のスチュワーデスであった人が友の墜落死に伴い

 

調査するうちに疑問が多く、ライフワークになってしまった。

 

報道があやふやで対処する政府や日航の曖昧な姿勢に業を煮やしたことが独自

 

取材する発火点となった。1985812日夕方墜落事故の時、テレビを見て

 

いた私でさえ???へん????と思った。

 

日航123便ジャンボ機が夕方レーダーから外れ、行方不明とニュースで繰り返

 

し言っていた。普通に考えると羽田から離陸したから海に墜落したと思った。

 

誰でも100%そう思う。

 

長い時間何処に落ちたか、不明な報道が流れていた。(権力の圧力があった)

 

翌朝テレビを付けたら長野と群馬境の御巣鷹山と言うじゃない?

 

全員死亡かと思ったら4人の生存者がいて、自衛隊員が女の子を救出して

 

ヘリに乗せている映像が映った。まるでパニック映画のクライマックスシーンを見る

 

ようだった。飛行機が堕ちても助かる場合もあるんだと朝から感動した。

 

 

 

 

画像本書より>

 

 

 

それから数十年経ってボイスレコーダー、フライトレコーダー聞かせない、

 

又は雑音編集して真面に聞かせない月日があった。今回の書は其の裁判経過で

 

ある。他国では30年以上経てば

 

一般情報公開するのが当たり前だが日本では国防の名のもとに破棄したり改竄

 

したりする。欧米民主主義諸国とはちょっと感覚が違う。

 

事故調査委員会がこの墜落事故について消極的なんだから真実は闇の中である。

 

当時の中曽根政権から箝口令が発動されている風だった。

 

そんな所に憤った青山透子さんの一発カウンター本が出版された。

 

1作「日航123便 墜落の新事実」読んで何もかも腑に落ちる分析内容だっ

 

た。123便は事故ではなく事件であることに疑いない。読んで確信を得た。

 

まだ夕方だったから目撃者が多い。123便の後を2台の自衛隊ファントムが

 

追尾していた。旅客機に並行してオレンジ色の物体が引っ付いているのを

 

見た目撃者も多い。これがミサイルで尾翼に当たった公算が強い。

 

何処から飛んで来たかと言えば相模湾沖、新兵器の実験中のようであった。

 

飛ばした標的と高度が同じで旅客機を取り違えた模様である。上野村村人や村

 

長は山で凄い爆撃音を聴いたので直ちに警察・消防等に連絡したが曖昧な返事

 

でニュースでも依然不明扱いで救援隊が来る節が見えなかった。

 

然し真夜中多くのヘリコプターがリバーブして大きな作業している様だった。

 

そこではガソリンやコールタールが使われ、何かを焼却している風だった。

 

通常飛行機燃料はケロシンとか言う安いもので上記2種は使わない。

 

なのに墜落現場ではこの2種の異臭が立ち込めていたと言う。

 

だから遺体が二重焼きされている状態だったと言う。消火作業していないから

 

つまり遺体が炭化,歯の裏まで真っ黒だったと言う。

 

米軍は落下地点が分かり直ちに救援に向かったが、自衛隊がやるからと

 

駐屯地に戻された事実があった。その自衛隊が朝方救出に向かう前

 

服装は自衛隊だが見慣れぬ長靴を履いた集団がヘリから下りて来て

 

様々なものを大きな袋に詰め込んでいるのを目撃されている。

 

話しているのを聞いた人がいるが日本語ではなかったと言う証言もある。

 

この見慣れぬサバイバルナイフを所持した外人部隊は誰に依頼され、どこから

 

やって来たのか?

 

ボーイング社が整備の不備を認めて圧力隔壁が原因での事故に

 

したが、それは大分経ってからのことで後日米密約が交わされた。

 

何故ならそういう機体であるにもかかわらず、その年末から日航のボーイング

 

機買い付けが過去最高になった。大きな付けを払わされる結果となった。

 

同時に今まで一ドル240円で日本経済は好景気を生んでいた

 

が翌年から自由相場制となり、日本経済は暫時失墜していき、現在の不況を

 

招いている。1985年の123便墜落事件は様々な点で日本を大きく変えた。

 

 

 

 

 

画像:図書館にある青山透子さんの本>

 

 

 

令和41013日判決言い渡し。

 

加本牧子裁判長は蚊の泣くような声でこう言った。ボイスレコーダー等開示請

 

求事件の判決を言い渡す。主文 原告の(被害者の奥さん)請求をいずれも棄却

 

する。訴訟費用は原告とする・・・

 

国家権力は誰のために何をいつまで隠そうとするのか。現在も森友学園改ざん

 

問題で自殺した財務局職員の奥さんが戦い続けているが、国防と一政治家の

 

政治生命は一体なのか。

 

(注)1985年以降に生まれた方々にこの当時のことを伝えれば、日航の株は

 

100%近く政府が所持する半官半民の会社であった。日航は政府の言いなりであった訳である。国鉄同様運営(今のJR

 

が民間になった瞬間、日航は即赤字会社になったことは皆の知る所である。どちらも再生に税金が使われている。