『玉村町重田家住宅で論語を学ぶ』
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論語とは孔子と弟子との問答集
伊勢崎のお隣玉村町には国登録有形文化財の「重田家」がある。
代々名医の家柄で今尚古い屋敷が建っている。今回はそのお家を借りて
「論語」を学ぼうと言う企画である。講師は県立女子大名誉教授の
濱口富士雄さん。流石コロナ禍着用が本人の意志になってきたこの頃
応接間にギッシリ20人、目と鼻の先に受講者がいたんではと
フェイスマスク着用しての講義になった。私は開講ギリギリに来たので
後方椅子には座れず、前方二列目畳に座って聞くことになってしまった。
多分腰痛持ちには2時間受講は無理。マァ~論語を聞くより有形文化財の家に入りた
かっただけだから、腰痛と頻尿に耐えられなくなったら、そのまま退席しようと
覚悟した。話しはまず開催地の重田家について触れた。代々この医家は
「小泉重田の門を潜るだけで病気が治る」と言われるほど小児科として
村人の信頼が厚かった。今尚主屋から蔵、表門、塀などキチンと残っているし
14代当主も暮らしている様である。今回の講義は論語と言うことで
渡されたレジメには初歩的な論語がギッシリ14項目あった。
中・高時代日本語(現代国語)の勉強は好きだが、ヘンにナショナリズムに染まっていて
他国語の英語や古い中国語(漢語)には関心が薄かった。幾ら幕末の志士が学んだ学問とは
言え、昭和の時代に役立つのか、勉強前に屁理屈が優先した。幸い濱口先生は論語
子曰く…を説明する前に中国の歴史、論語関連年表と言うのを「殷」の時代「周」
「秦」「漢」「隋」‥‥「唐」「宋」「元」「明」「清」と説明して、これが
予想以上に長引いて45分経ってしまった。だから論語は①~⑭のレジメの
内、①の子曰く 「学而時習之 不亦説乎・・・・・・」濱口先生が読み上げた後
我々も後を追って読み上げ、まるで寺子屋で学ぶ志士のようにさせて貰い、
60分経ったところでトイレタイムになったのである。ラッキー!愚学生は早速溜まった
尿を一番で放出し、痛んだ腰をさすって逃げるように国登録有形文化財の表門を
後にしたのだった。午前中に孫が遊びに来ると聞いていたので、それも退散の
ひとつの理由にはなっていた。申し込んでいたのでキャンセルは出来なかった。
近年こういう催し物は年寄りが増えて来たが、多くの受講は畳に座って長時間聞くことが
ある。ギャラを貰っている「笑点」の林家木久扇師匠だって、もう座蒲団に座ることはな
い。もし座ったら即ぶっ倒れてしまうからね。関係者もその点もう少し
年寄りに優しい受講を考えて欲しいね。古屋敷の維持費を援助する為
月1回位開催すると冒頭開催者が挨拶した。それならそれで聞きやすい環境を
作ってくれればいつでもいつまでも受講します。ハイ!
ここから現代語を武士語による訳文
漢語に訳文するのも面白からずや!(ネット:もんじろう)
伊勢崎のお隣玉村村には幕府登録有形文化財の「重田屋敷」がござる。
代々名医の屋敷柄にて今尚古き屋敷が建とはゐる。こたびはそのお屋敷を借りて
「論語」を学ぼうと申す目論見なり。講師は藩立女子大名誉師匠の
濱口富士雄殿。流石ころな禍着用が書物人の意志になり候この頃
応接間にぎっしり弐十人、眼と鼻の先に受講者がおりきみてはと
ふぇいす覆面着用してちょーだいの講義に成り申した。拙者は開講切迫に参ったのにて
後者腰掛には座れず、前者弐列眼畳に座とは聞くことになり申してしもうた。
おそらく腰痛持ちには子の下刻間受講は無理。まぁ~論語を聞くにて有形文化財の屋敷に入りた
かっただにけじゃから、腰痛と頻尿に耐ゑらるござらぬなったら、そのまま退席せむと
覚悟したでござる。話しはまず開催地の重田屋敷につゐて触れたでござる。代々この医屋敷は
「小泉重田の門を潜るのみにて病が治る」と申されるほど小児科としてちょーだい
村人の信頼が厚かった。今尚親方様屋から蔵、表門、城壁などきちんと残とはゐるし
壱フォー!!!代当親方様も暮ら致し候殿なり。こたびの講義は論語と申すことにて
渡させたれじめには初歩的な論語がぎっしり壱フォー!!!項眼あったでござる。
中・高時代ひのもと語(現代国学)の勉学は好いておるが、へんになしょな西洋拍子に染まとはゐて
他国学のメリケン言の葉や古き中国学(漢語)には関魂が薄かった。幾ら幕末の志士が学んじゃ学問とは
云ゑ、昭和の時代に役立つとか、勉学前に屁理屈が優先したでござる。幸ゐ濱口師は論語
子曰く…を説明するでござる前に中幕府の歴史、論語関連年表と申すのを「殷」に時代「周」
「秦」「漢」「隋」‥‥「唐」「宋」「元」「明」「清」と説明してちょーだい、かが
予想以って上に長引ゐて肆拾伍分経とはしもうた。じゃから論語は①~⑭のれじめの
内、①の子曰く 「学而時習之 不亦説乎・・・・・・」濱口師が読み上げた後
拙者等も後を追とは読み上げ、まるにて寺子屋にて学ぶ志士の如くしめて貰ゐ、
陸零分経った所業にてかわや刻限に成り申したのでござる。らっきー!愚学生は早速溜まった
尿をひい番にて放出し、痛んじゃ腰をさすとは尻を返すごとく幕府登録有形文化財の表門を
後にしたでござるのでござるった。午前中に孫が戯れに来ると聞ゐておりきのにて、其れも退散の
ひとつの事の由にはなり申しておりき。申し込みておりきのにて破約は出来のうこざった。
近年かく申す催し物は年寄りが増ゑて参ったが、多くの受講は畳に座とは長き刻限聞くことが
あるでござる。禄を貰とはゐる「笑点」の林屋敷木久扇師匠じゃとは、まふ座蒲団に座ることはな
ゐ。よしんば座ったら即ぶっ倒れてしまうからね。仲柄者もその点もそっと
年寄りに情け深い受講を存念て所望致すね。古屋敷の維持費を援助するでござる為
お月壱度位開催するでござると冒頭開催者が挨拶したでござる。左様であれば其れにて聞きやすゐ環境を
作とはくれらば何時なれどとこしえに受講しんす。はい!

