「あいみょん」♪を聴いて瞬間的第六感・感想
数年前紅白歌合戦で始めて「あいみょん」を聴いた時、何か懐かしい旋律の響きを感じた。
何処か昔若い頃頭の隅に残っていた音曲、歪んで自虐的な詩。
すんなり今の若い歌手にはない親近感を覚えた。現代は団体さんで踊り子さんで曲や詩は二の次。
第一トラップが出ないと何を歌っているのか、てんで分からない。
その点「あいみょん」の歌は青春の挫折、恋愛模様、又は応援歌を女の子側から又は男子側から
時に絶叫して歌う、又卑屈に歌う。あいみょんが師と仰ぐ「スピッツ」や「浜田省吾」「吉田拓郎」
であると言うのが分かり過ぎるくらい、70を越えたジジイにも痛烈に説得力を持って、胸に響いて来る。
あいみょんは余りテレビ画面で見かけない。女性歌手の大御所・中島みゆき同様、ビジュアルを気にして
決してプラスにならないと思うのか、最低限にしか露出を避ける。
でも若いんだから多くの人に取り分け我々世代に受ける楽曲だと思うので、もう少し露出してもいいかなとも思う。
私ももっと早く青春のほろ苦さと相反する甘酸っぱさを歌うあいみょんの歌を知っていたなら
blogは去年以前には書いていたかもしれない。
よく若いタレントに歌手で誰が好き?の質問に「あいみょん」と答えるバラエティ番組出演者の声を聞いた。
でも本物のあいみょんの姿、どういう歌を歌っているのか、知らなかった。
そしたら紅白歌合戦で偶然、地味な服装?あいみょんのいい歌を聴いたわけ。
動画>3枚のアルバム左上「おいしいパスタがあると聞いて」右上「青春のエキサイトメント」
下が「瞬間的シックスセンス」
今回図書館で3つのアルバムを借りて来たけど「詩」が過激なものがある「バカヤロー、殴る、蹴る、セックス」
NHKじゃ歌えない。然し15歳頃から作詞作曲400曲作り、アルバム作りの時小出し、又は新曲を捻くりだし、
リリースしてきた。今回は上図の3アルバム.聴きながらBlogを書くのに邪魔にならない
「ボク」と言う男の心情で歌うものもあるが、女性っぽい男の子の心情で何か中性的な歌もある。
私が過去に勤めていた会社に、20代で自分のことを「ボク」と名乗る女の子がいて、最初聞き違いか?
と思ったが数度聞く毎に耳慣れした。平成になってからは男女の中間的人種が溢れ始めて来た。
「あいみょん」も平成生まれ、何故か出自を語らず謎めいたベールに包んでいる。
私等男も分別弁えた時から「私・・・・」と言い始めた。若いぎすぎすしていた頃は「俺は・・・・」
の一点張りだった。加山のジー様も中村雅俊ジジイが今以て自分のことを「オレ」と言い切れるのは
立派葉っぱヨーロッパ!私なんて俺と名乗るのはこそばゆくて、何か子供じみていて、男気を表出するようで
50代の頃からや~めた。文章で書くのも95%は「私」で書きだす。
あいみょんはそういう意味からは中性的な主人公の詩を書く。若い女の子らしい背伸びしたナルシズムが昔の
男の子の青春模様を浮かび上がらせてくれる。これからもひょっとするとテレビに露出しない方が
アーティストとして生命が長くなるやもしれん。中島みゆきなんて最近CMに出ているが、ちょっと前までは
どういうおばさんだったか計り知れなかった。コンサートとCDリリースのみで活動された方が
もしかすると息の長~いシンガーソングライターになるかもしれない。ユーミンのように・・・。
動画?マリーゴールド♬、二人だけの国,From四角の角部屋♬、そよ風に生きている♬
と色々名曲はありますが、この曲のインパクトは素晴らしい!あいみょんと言う芸名は
みちょぱやキャリーパミュパミュ同様個性的で中々よろしい!

