江川卓のたかされ」ゲスト長嶋一茂

 

 

 

YOU TUBE江川卓のチャンネルは野球の裏話が聞けて面白い。

 

昨年8月にもBlogに書いて絶賛したが、我々が抱いている皮相な

 

江川卓の違った一面が見える。実際の卓ちゃんは頭はクレバー、ユーモアのセンスに富み、ケッコー遠慮しながらもズバ

 

ッと本質を突く発言が多い。

 

それはテレビやラジオ出演時視聴者に影響ある発言は控えているが、

 

自分が持つチャンネル「江川卓のたかされ」では、それらを全部かなぐり捨てて、本音トークで現役時代の面白いエピソ

 

ードを公開し続けている。そんな

 

江川卓のチャンネルに子供時代から大ファンだったと言う、スーパースター

 

長嶋茂雄のバカ息子?(一時期マスコミではそう言われていた)

 

長嶋一茂が登場しての会話は包み隠さず、過去を率直に述べる一茂に好感を持てた。一茂と言うと今やテレビの「ざわつ

 

く!金曜日」三人(バイオリニスト高島や慎太郎の息子石原)

 

の一人として高視聴率を誇る番組になっている。

 

50代であるにもかかわらず、何かクイズで食い意地張って、大人げない我儘な振る舞いはバカ息子?健在なりを思わせて

 

いるが、ケッコー売り込みが計算高いのかもしれない。一茂が子供頃から憧れのベースボールプレイヤーとして慕う卓ち

 

ゃんへの思いは半端じゃないことも分かるし、これも私の皮相的な見解一茂への本質像を改めなければならないと思っ

 

た。

 

一茂は直言毒舌な人種で怖い者知らずではあるが、よく勉強しているし、

 

江川同様クレバーである。私が視聴した江川一茂対談で一番面白いと思ったのは、江川に憧れ、長嶋家に江川が来た

 

時、投げ方を見て貰いたくて、

 

学校を休み、壁にボールを当てて、声を掛けてくれることを待っていた。

 

江川も長嶋家の庭に少年がいたことを記憶していた。

 

江川が天竜川の川幅100mの向こう岸に小石を投げて肩を鍛えた自叙伝を一茂は読んでいて、多摩川へ行って小石で遠投

 

したそうだ。又使っているグローブやスパイクがアディダス製だと分かると即親に買って貰った。江川が空白の一日でゴ

 

リ押しで巨人に入団、小林繁が身代わりに阪神へ行ったため、世間はずっと江川を悪者にしたが、そうした張本人はどう

 

しても江川が欲しい一茂の親父が仕組んだもので、倅としてずっと謝りたかったと、この対談で謝罪した。

 

長嶋が監督の時は各チームの4番やエースをかき集めても尚、勝てない時もあった。オールスター並みのオーダーを監督

 

時代一寸呆れ気味で応援したこともある。いかなる手段を持ってしても江川取りに躍起になった気持ちは察しが付く。そ

 

の感性を受け継ぐ一茂も個体とすれば貴重。矢張り元野球人としてエイリアンに属する。野村監督下でも唯一メモを取ら

 

ない主義に徹底したのは、一茂一人だったと言うし、反逆児としても素晴らしい。唯惜しいかなプロ野球で親父には届か

 

ないにしても実績が残せなかった。そこが同じ異星のエイリアン

 

江川卓に及ばないところである。二人は似て非なりの人物である事は疑いようがない。

 

でも一茂は現役時代直球には滅法強かった印象がある。唯如何せんプロの投手は勝負球は変化球が中心であり、中々打たせてくれ

 

ない。大リーグなら直球勝負だから通用するかな、と思った時期もあった。

 

二人の本音を聞きたいならテレビやラジオではなくYOU TUBEチャンネルをお薦めする。ズバズバ凄い直球で対談してい

 

て楽しめること請け合いである。

 

 

 

画像>二人の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動画>