文藝春秋11月号「習近平の仮面を剥ぐ」

 

 

 

珍しくゼロコロナデモが制圧されず、スンナリ通った中国では

 

経済が流通し始めたようである。よくマァ地獄の鉄仮面習近平が

 

ヤンワリ許可したもんである。裏に何があるか国民は戦々恐々しているであろうな。習近平ってこんなに昔から恐怖政治

 

をやる暗黒の帝王だったのであろうか。その答えが先月号の月刊文藝春秋特集

 

「習近平の仮面を剥ぐ」にヒントが隠されている。NHK人気番組ファミリー・ヒストリーもどきを一読あれ。

 

近平の父親は習沖勲(19132002〉と言って中国にあって

 

温厚派で知られ、人格も立派な元副総理までやった御仁だった。

 

しかし中国ではいい人ほど足元を掬う色々な制度が出来、

 

悪の文化大革命で迫害を受け、16年間も牢獄に閉じ込められた。

 

母も兄弟も生き地獄を味わい、近平も仲勲の子と言うことで

 

貧村へ移され労働に従事、ひもじい生活をさせられた。

 

洞窟に住み、シラミに苦しみながら7年間悪戦苦闘した。

 

然し毛沢東が1976年死ぬと政治体制はくるっと変わり、文化大革命は悪政であったことを知る。矢継ぎ早に殺した張本

 

人の4人組は法廷で裁かれる身となった。ついに習沖勲と倅習近平の時代到来の日も近い。沖勲は元々品格があったから

 

そこそこの役職に復帰、

 

近平も親の七光りで出世できた。これが習近平主席への第一歩となる。2012年のことだった。そして誰もが習近平は良

 

識派・親の沖勲が目指したような政治をやるだろうと思った。所があにはからんや

 

習近平が目指した政治家の理想は親を地獄に堕とし、自分をも

 

飲めず食えずの寒村へ追いやった文革の創始者毛沢東の政治姿勢だった。言わば独裁の道を選んだ。賄賂好みやライバル

 

はドンドン蹴落とした。法改正してまで3期目の椅子に拘った。そして他国の太平洋の領海内・領空内に誇ったように軍

 

事力を見せつけ出没した。

 

 

画像11月号参考>

 

日本の幾多の二世議員のようにコネで頂上まで昇りつめた習近平は

 

若い頃は完全に良識派で今のような独善的政治家ではなかった。

 

矢張り下放先での貧乏生活が身に沁みたのか、毛沢東がいなくなると父親を反面教師にして毛沢東チェルドレンにかぶれ

 

て行く。

 

テレサテンのファンで「小城故事」を愛唱した青年は見合い結婚で中国では人気歌手だった彭麗媛妻に射止め、娘は

 

ハーバート大学に行かせながら、人生守りに徹しきって絶対権力を手放しては我が身我が家族が崩壊する危険。例えば韓

 

国など大統領が変わるたびに

 

本人と家族親戚が法廷に引っ張り出される。習近平の周辺親戚でも権力のお陰で大儲けしている親戚・縁者が沢山いた。

 

これがもし失脚でもしたら韓国政府高官の二の舞であろうな。兎に角権力にしがみつかねば、それには共産党幹部の操り

 

人形に徹した方が賢明だ。そう覚悟しているような政治姿勢だ。中国はこれからも南シナ海に脅威を奮い、やがて日本に

 

も同様にあからさまな動きを見せてくるはずである。

 

馬鹿に大金を与え、豊富な爆弾を渡すことがどんなに危険なことか過去の歴史を振り返れば歴然だ。日本の防衛費増額は

 

当然と言えなくもない。

 

「我々は異なる意見を持つ者を反対者と見なしてはいけない。

 更に反動派と言うレッテルを貼り、打倒してはいけない。

 異論と言うものを守り、重視し、研究しなければならない」

 

1989年天安門事件の後、こう言って失脚した習沖勲の爪の垢、歯糞でも習近平に煎じて飲ませてあげたいものだ。

 

動画・テレサテン「小城故事」金平糖は共産党歌ばかり歌わず、昔を偲んで「小城故事」を歌ってみては―――――

 

 

 

 

画像>共産党大会の模様 よろよろと前総書記長:胡錦涛が寄って来たが無視。

全世界に送信された。Newsweekより提供