『荒木一郎』を聴く

 

久しぶりに荒木一郎デラックスを聴いた。

 

10代の頃さり気なく、囁くような歌に酔いしれた。

 

ドーナツ盤レコードは34枚持っていたはずだが、Uターンして

 

家に帰って10数年位経って??????   何で荒木一郎の

 

だけレコードがないことに気付いた。多分私のいない間

 

他県の甥が泊まりに来たことがあると言うことを聞いていた。

 

その頃家には10枚くらい連続で聴けるステレオがあった。

 

きっと彼奴が群馬に来た手土産に持ち去ったのだろうと疑っている。

 

今更連絡も取れない。ないことに気付いたのが遅すぎた。

 

何故ならその頃楽曲はCDカセットの時代に入っていたからである。Uターンするとまだセパレートのステレオはあったが、乾電

 

池で聴くハンドのラジカセが大流行で、ラジオ等で録音した音楽を持ちながら聴いた。しかし

 

荒木一郎ファンなのに楽曲をラジオ等で録音したことがない。

 

荒木一郎著「まわり舞台の上で」と言う芸能生活50周年の本を読むと

 

若くて生意気で嫌われていた荒木一郎はどの放送局でも出入り禁止の時代があった。資料室のレコードやCDカセットは撤去され

 

ているのを後年気づき、

 

愕然とすると共に自省したと言う。だから私も今回太田市で荒木のCDを見つけた時は驚いた。県民図書館でも伊・図でも玉村・

 

図でもCDは置いてない。

 

あの頃「空に星があるように」でレコード大賞新人賞を取った。

 

そんな歌手の音源がないばかりか書籍もない。「まわり舞台の上で」出版された時私は伊・図にリクエストして購入して貰った。

 

職員も世代交代があり、荒木一郎のスキャンダル等如何わしい前歴を知る者も少なくなってきたからだろう。

 

公立系はそういう買い物には神経をとがらす.クレーマーの存在を忌み嫌うからだ。この本についての感想は2017年に書いたの

 

で割愛する。

 

今年は青春の思い出歌手をblogしている。「前川清」「加山雄三」「尾崎紀世彦」「吉田拓郎」・・・・と書いて来たので芸術

 

の高さ,陶酔した曲の創作者荒木一郎を遅ればせながらBlogした。

 

 

画像>CD自然体で歌うのがいい。

 

借りて来た2つのCDには名曲「空に星があるように」「今夜は踊ろう」「いとしのマックス」「あなたといるだけで」が入ってい

 

る。ベスト選集2000は録音が低くちょっと聞きづらいが「ゴールデン☆ベスト」201524曲入っていて音も大きく頭はCDカセ

 

ットを通して青春時に戻れる。我々の青春時は良き歌手良き曲に恵まれ幸せだったな。あの頃(’70代前後)歌謡番組は沢山あっ

 

たが荒木一郎は殆ど出演し歌うことがなかった。

 

私が好きな曲はデビュー曲「空に星があるように」想い出は高校時代

 

彼女の家の前で夜、(松林)この曲を歌いながらギターを爪弾いた。

 

家中で親父の気配がして一目散に逃げた。初恋の人とはその後お互い上京し、

 

G.Wの時偶然見かけたので、声をかけて喫茶店に入った(木馬)

 

G,W開け池袋駅で待ち合わせの約束を取り付けたが、その結果については

 

yahooblogに書いた。ここではスルー。

 

――――それからずっと経って荒木一郎の歌の思い出は他の彼女とクリスマスの夜「あなたといるだけで」をギターなしで歌っ

 

た。その頃マンドリンを持っていたがアカペラ?で歌った。荒木の歌は聞いてもいいし、歌っても歌いやすく、良く風呂で歌う。

 

「今夜は踊ろう」「いとしのマックス」「紅の渚」

 

レコード持っていたが皆甥に持っていかれた。

 

ゴールデンベストの方では平尾昌晃作曲「棘ある薔薇」とか演歌調の

 

「湯の町怨歌」など一寸荒木の個性には似合わない歌も収録されている。これがまた憎い出来栄え。荒木一郎は昔から今も殆どテ

 

レビに出ないが、

 

数年前50周年の時?荒木一郎ファンだと言う驢馬こと吉田照美アナウンサーがインタビューし、荒木の「空に星があるように」

 

を直立不動で熱唱した。矢張り同世代で荒木一郎ファンがいたことは有り難かった。大分前亡くなられたTBSアナウンサーの林義

 

雄氏も荒木のファンで私がリクエストした「空に星があるように」を昼の番組で流してくれた。氏は長い間伝説のパックインミュ

 

ージックのパーソナリティをやっていたが無頼と反体制的性格が好きだった。

 

若くして亡くなられたのは残念で悔やまれる。その時プレゼントで頂いた歌謡曲箸袋〈箸入り〉今は紛失したが、これで箸袋収集

 

家がいることを知り、以後

 

ラーメン屋に行っても料理屋に入っても箸袋があれば持ち帰り、コレクターになった。

 

 

 

 

 

 

動画>この歌は自分の痛手で書いたものではない。身近な人の失恋を慰めるべく、書いた詩で作曲したと「まわり舞台の上で」で書いている。一事が万事こういう生き方なんである。荒木一郎は・・・。