「マンズマンズ マズイ映画 MARS」
原題はSettlers(移住者) これでは集客が見込めないので「マーズ」として映画上映、
DVD化した。火星SFサバイバルアクションであるから、やや楽しみにして
家で見たけど、それはそれは退屈、見どころに欠ける映画だった。
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私がGEOにレンタルビデオを借りに行ったのはベーブルースとかルーゲーリックの映画があるかも知れないと思った。然し見当た
らず、係員に陳列商品の検索をして貰ったが、
矢張り置いてなかった。たまたま私の行った日が丁度準新作100円と銘打っていて、
安売りやサービス品に弱い私はそれなら1本だけ借りてみるかという気になったのである。
そこで目に着いたのが、ケッコー陳列数の多いイギリス・南アフリカだっさく映画❓
合作映画・トライバック映画祭出品とかがこの映画だった。
どうも受賞作品とかケースに明記されると惑わされる。イギリスや南アフリカでは好評でも極東の映画鑑賞の多い国民性の御国の
人には、受けるか否や?回答は否。
鑑賞したネットのコメントを読んだが殆ど「ボロクソ」 中には劇場で見た人もいて
「金返せ!」もあった。ホント私を含め御気の毒様である。
映画は登場人物4人。地球から移住した3人家族に忍びよる、本来はそこのコロニーの居住者と名乗る人達とのサバイバルである。
然し彼は決して全面暴力的ではなく少しは知的な面もある。最終的には娘1人だけが残り、コロニーを出て、洞窟を抜けて無酸素
の世界に行ってストーリーはエンド。何だこれ?火星なのに地球と同じように生き(マット・ディモンのオッデセイと違う)豚や
鶏を飼い、食料も豊富で索漠とした荒れ地の中で他に人っ子一人いない。
他に動くのは少女に味方する箱型組み立てのロボット。何も語らないが最後に少女を助けて拳銃を放つ。BGMもない安上がり仕上
げ、サイレントが恐怖を生みだすと言っても
その仕掛けはチャチ。火星コロニーにいる家族と迫りくるバイオレンス。火星の苛酷さを描かないので気楽な制作。たまに見る映
画は面白い映画を見たかった。一寸情報不足を嘆くしかない。詰らない映画、面白くない本、不味いラーメン、情け容赦なく論破
して済まない。
詰らない、面白くない、味のない人には接近しなければよいわけだが、3つに関してはそうは行かないところがあるんだね。

