夏の暑~い夜、浴衣を着ると涼しい?
首のあたりに暑さを感じる。夏祭りやほたる祭り、
団扇片手に出掛けると、それはそれで優雅で涼しい。
日本の夏を満喫できる。私も浴衣を数着持っているが
近年殆ど、タンスの肥やしで着ることがなくなった。
もう可成り以前から日本の伝統文化を失っている。
それは物質だけでなく、精神面でも大事なものを置き去りにしていっている。淋しいことで分かっていても、歯車に乗せられて
惰性な生き方になって久しい。
浴衣のことについても、この前草津温泉に行ったが
折角ある温泉浴衣を着なかった。夜はそれを着て
草津で有名な湯釜のライトアップを見学に行きたかったが
生憎の雨。
部屋から露天風呂に行くにも、ビュフェ食事するにも
あの襟のゴワゴワした浴衣を着なかった。
では草津温泉で寛ぐのに何を着ていたか?
それが浴衣を分解して作った奥方お手製の浴衣パンツ(ステテコ)?之が軽くて涼しくゆったりして、履き心地満点だった。
リサイクルでもあるし、浴衣も本望。
また出かけても履けるようにポケットを作ってくれたから
財布もケータイもそこに入れられる。超便利!
夏は短パンやバミューダで過ごした酷暑もあるけど
共に腿に食い込む暑苦しさが欠点。その点浴衣パンツは
腿にもユッタリ感があり、汗ばまない。
このままパジャマとして寝ることも可能。グータラ亭主には
欠点のつけようない逸品である。
二人お揃いの浴衣パンツ姿で草津温泉のロビーや土産物屋で買い物していると、旅行気分満喫で浴衣姿の老人夫婦が奇異な目で見ていたね。木綿生地の浴衣のパンツ?
何だそれ?これが中々の優れものなんだよ、おっかさん!
一度履いて見なければ其の軽快感、清涼感は分からない。
履いてみて嵌る事、沼の如しだね。



