今日は前橋市に用事で来たので、一寸前橋地裁に寄ってみた。
月一裁判傍聴を心掛けている。11時に第4法廷で「覚醒剤取り締まり違反 大麻取り締まり違反」の判決がある知らせがボードに貼
ってあった。判決にはまだ時間があるので県庁32F展望台に行って、時間を潰すことにした。前橋市役所の前を通ると初代前橋市
長・下村善太郎翁の立像があった、この人の尽力あって前橋市に県庁がある。高崎市と遺恨の県庁争奪戦は下村翁を語らなくて県
庁は語れない。
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所が32Fに昇ったはいいものの、暑さと湿気でクッタクタ。
まだ外の方がマシなので、その足で前橋図書館へ向かった。
ここはクーラーが利いていたが、暇な年寄りが密に涼んでいて、ワクチン接種はしているものの「デルタ株、持ってますよ」
宣言してくれないから長居は無用と「上毛新聞」だけ読んで立ち退いた。そろそろ開廷迄20分位になったので前橋地裁へ戻ることに
した。でもパラリンピック開始で読売新聞は仰山記事あって、福岡地裁の暴力団判決記事は些少だったが、上毛新聞は九州からず
っと離れて関東の山地のせいか、凄い量の記事が掲載されていたな。組員の人は大手3社の新聞は見ても地方新聞は目を通さん
かね。
―――さて第4法廷の被告はヤ印の人なのか、名前は日本・外国の混合ネイムだったので、その内分かるかも?同じ第4法廷で10:
00から交通取り締まり違反の審理をやっていたが、予定より少し長引いた。その為覚醒剤取り締まり違反判決は始まりが少しだけ
延びた。
でも始まって又驚いたけども、8月も被告人は伊勢崎在住者だった。
㋅ワダス・ワル・イコ(仮名)も伊勢崎に住むベトナム人。
7月てつくず・いただき(仮名)伊勢崎の日本人。今度の
タイマモー・ヤラン(仮名)も伊勢崎に住んでいる国籍不明の女性だった。通訳が何語で被告に伝えているのか分からなかったが、
顔は何処か東洋系の人だった。令和3年ディスコで覚醒剤や大麻を買っていて、尿検査をしたら薬物反応が出た。多分その日取り
締まり刑事が網を張っていて現行犯逮捕となったのであろう。
今日は審理ではなく判決だから30分で閉廷。懲役2年。尤も6カ月拘留されていたので、もし刑務所に収監されることになれば、そこ
から6カ月は差し引かれるんだそうだ。でも初犯と言うことと
本人も反省していると言うことを鑑み、執行猶予が4年付いた。5人家族で暮らしていて本人月収が150000 コロナ禍で低所得者青
息吐息。そんな中5000円密売人に払って封筒1袋の中にヤクと煙草。
こんな世の中やってられねぇ~ヨと思ったかもしれない。
福岡地裁の被告人のように「公正な判断をお願いしたのに全然公正じゃない、生涯後悔するぞ!」と異例の恫喝をすることもなく、
トン❣トン!(木製ハンマーの音)山崎威裁判長の御裁きは無事終わった。
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