ガーゴイルって、雨樋怪物???

 

ガーゴイル?見たことはあるけど、この怪物ってなんなの?

GEO7月末設置されたガチャガチャを¥300で買ったら出て来た。

 

 

ネットで調べたら映画でも同名タイトルがあった。蔦屋で探してもらい、借りて来てみたが、このB級映画とガチャガチャの怪物が一

 

致している風には見えない。よくハリーポッターとかノートルダムのせむし男の映画を観た時、そそり立つ教会の天辺に何やら、異彩

 

を放つ異形な物体が取り付けられているのを見た気もする。鬼瓦のように魔除けまがいの飾り物なのか、不気味で愛らしく?グロテ

 

スクな怪物が点在している・・・。幾つか教会グラビア本を借りて来て読んだところ、ガーゴイルとはお洒落な雨樋図像らしいことが分

 

かって来た。大きな建物は雨で壁面など薄汚れる。雨の排水をより遠くに、壁面にかからないように流れ落とす。13世紀頃の教会建

 

築の奇想らしい。パリ・ノートルダム寺院が顕著。ドイツ、イタリア、イギリス、スペイン、西欧諸国にもあるらしいが、フランス教会群

 

を除いてはチラホラ程度。この頃のキリスト教職者の発想は飛びぬけてユニーク。デザインを考える石材職人の芸術性も極めて高

 

い。

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実際図鑑等見るとガーゴイルが掲載されているのはノートルダム寺院だけのようだ。そもそも図書館で「ノートルダム寺院」で検索す

 

ると「見当たりません」と出る。パリ寺院でノートルダム寺院は繋ぐがフランスには同名が多いと聞く。フランスでは聖母マリアのこと

 

をノートルダムと言う。だからピエタ像があるのかもしれない。

 

ガーゴイルは建物からせり出して雨水を排水する雨樋の他に、建物の上に立っていてパリの街を眺望している羽の生えた怪物もそ

 

う言う。

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B級映画で空を飛んで、人を襲って来たのは、上記の怪物だった。

 

ルーマニアで500年前ドラキュラの城で、キリストの血の付いた矢で墓下に封じ込まれていたはずのガーゴイルが地震で甦ってきた

 

設定になっている。教会の墓下にいるガーゴイルの蛹は再び人間の血を栄養源に復活してきた。それをルーマニア支部のCIAが戦

 

うと言うのが滅茶苦茶・荒唐無稽で痛快!

 

いずれにしても日本で屹立する教会にはない代物なので、中世のオカルト映画を観ているような戦慄さが夏の夜には最適かと。うだ

 

るような湿度の中ゾッとする冷気が背筋を貫くこともありなん。

 

確か3年ほど前だったノートルダム寺院が火事になったことがあった。原因は何だったか覚えていないが、13世紀頃は近隣に大きな

 

大聖堂がそそり立つ時代になると、高さを競い、又煌びやかな教会が欲しいと時の教職者は無茶して放火して、隣の教会より近代

 

的な大聖堂を再築する小細工を働いたと聞く。ビル建設でもこういう老朽化した建物に苦慮して、策略を弄するオーナーはケッコー

 

いるもんだ。自然崩壊で再築するならいざ知らず、経費と手間を省いてより大きなランドマークを作り変えようと言う権力にはガーゴ

 

イルのいな無きを浴びせたい。でもどこか蝙蝠の叫びに似ているな、生食で中国のようにコロナが蔓延しても困るしな。

 

 

 

ガーゴイルがノートルダム寺院だけかと思ったら、他の教会・大聖堂にもあることが掲載されていた。「大聖堂物語  佐藤・木俣共著」

オリンピックも感動の内閉幕し、次回はパリ開催とか・・・・。

ベルサイユ宮殿とか凱旋門の前でも試合が開催されるらしい。

ノートルダム大聖堂の前でスケートボード大会があったら、きっと全世界にガーゴイルが見られることだろう。ガーゴイルの口から五輪の五色の水でセレモニーするのも面白いね。ARIGATO東京 

GARGOYLE パリ