「ラーメン旨し!は煮干しの時代に———」

 

 

最近ラーメン食べる時は煮干しラーメンを注文することが多くなった。群馬でも煮干しそばをメニューに謳っている店も増えて来た。

 

一番気に入った煮干しラーメンは前橋にある「とりじ」で

 

超濃厚、食後煮干しのゲップが止まらないほどである。

 

昔々つけめんブームが到来した時川越の「頑者」で食べた魚介系のつけ汁もかなり濃厚だと思ったが、其の何倍も濃いテイストだ。

 

尤も頑者のつけ汁は節系(鰹節やサバ節)で煮干しは入ってなかったと思うが・・・・。今は閉店してしまったが高崎にあった「まんだ

 

ら屋」と言うアゴ出汁を使ったラーメンも好きだった。

 

ほろ苦い九州方面?飛魚の風味が想像される風変わりなラーメンで、

 

何回か友人を誘ってラー食したが、老夫婦で切り盛りしていたから辞めてしまったのだろうか?何十年も食歩きラーメンしていると

 

惜しまれて閉鎖してしまったラーメン屋はもう数十軒にも及ぶ。

 

今回たまたま煮干しの本を見つけたので幾つかスキャンして見た。

画像::トビウオの大漁>

画像:一にも二にも手間をかけるので、いいお出汁の素が出来上がりますね>

画像:将来海の汚染が深刻です。安全な食材の確保が求められますね>

 

家庭の食卓は昔母親が作ってくれたように煮干しや昆布で味噌汁を作らなくなったであろうが、自家製味噌の時代各家庭の味噌汁

 

には独自性があった。自分ちの味噌汁しか飲めないと言う頑固者が多かった。私は’90年代自家製ラーメンを何十回か作った時、

 

煮干しを使ってみたことがあった。その頃は東京に煮干しのたけちゃんラーメンとかある程度で、魚介系はまだまだ陽の目を見てい

 

なかった。私が作った自家製スープも豚ガラ鶏ガラ人柄が主流で、動物系から少し海の幸を混ぜて食べたらどんな味がするか?

 

混入したまでである。魚介系を一緒の寸胴で煮炊きするスープ作りは荻窪ラーメン屋のそば職人グループが作って売り出しブレイク

 

したが、その10年後位にWスープと称して別々に魚介、動物系を丼の中にそそぐ方式を編み出しブームを呼んだのが中野-青葉だ

 

った。私は遊びでラーメンを作っていて(麺、スープ、チャーシュー、メンマ等手作り)家族含めて10人程度の人に振る舞って、お世辞

 

言われて悦に浸っていたのだが、今考えれば決して旨いラーメンではなかったと思う。ラーメンブームの兆しはあったが旨いラーメン

 

屋がそう多くある時代ではなかった。1杯に500円程度払って関心しないなら自分で作って食べてみようと言う単純な発想であった。

 

大体56年、月一ペースでラーメン試食会をやり、昼夜食べて痛風になって、これはラーメンの食い過ぎと解って辞めた。

 

だから煮干しを使ったと言っても50g程度、頭取って内臓取って苦味を抑えて、がら系・野菜を煮込むスープの中にさっと軽く最後に

 

袋に入れたのを混ぜ合わせた。気休めで味に変化が出るような分量ではなかったと思う。歳を取ってDNAから言っても動物系の濃

 

いスープから回避するように魚介系スープに移行するのは自然の流れに逆らわない年齢相応・祖先嗜好に寄る。量も塩分・脂分も

 

抑える領域に入って巡り合ったのが懐かしい煮干し系ティストということである。

 

写真の説明➡グッド!左上は頑者ラーメン屋。右上はアゴ出汁ラーメン。

右下がまんだら屋店舗。左下が自家製ラーメンスープと手作りチャーシュー。ばら肉でタレの旨みが我ながらサイコーの出来だったな。

本日の煮干しそば➡「こころ」

 

煮干しラーメンが喰いたくなって、一度入ったことがある群馬の森近くにある「こころ」の暖簾を潜った。高崎市内にあった「かえで」もここのオーナーの店だった。だから同じ煮干しラーメンだったので感激!お気に入りの煮干しラーメン店が二軒になった。

この濃厚さをとくと見よ!間違わないようにね。こっちは「とりじ」の煮干しそば。前橋松並木周辺に店を構える。

 

スキャンはこの資料より頂戴いたしました。サンキュームキーッ叫びグッド!爆弾