鰯てもらえば鰺フライはオ~パ!

 

高崎駅前に「オーパ」と言う商業施設が出来た時、

 

はてどこかで聞いたことがあると思った。

 

オーパとは1970年代開高健と言う作家がアマゾンにピラニアやピラルクなどを釣りに行った冒険談を綴った書名だった。

 

現地のブラジル人が驚いたり感嘆した時放つ言葉が「オーパだ」こんなアマゾン川でマラリアを恐れながら、アナコンダにも危惧し

 

ビッグなピラルクを釣る呆れた日本人に皆がオ~パ!

 

2030年前日本で唯一みられる栃木県「なかがわ水遊園」でみたピラルクの巨大さとグロテスクさは今思い出すけど正にオ~パだ

 

ったな。ブラジル人が地球の裏側から来た日本人のやっていることにオ~パと叫んだ心境に近い。

 

私も倅がGW直江津で釣って来た鯵をフライに揚げて貰って食べたらその美味しさ、軽さ、臭みなしに思わず、驚いて叫んだ「オー

 

パ」

 

日本海で育った30cm余りのマアジはネギとあわせてポピュラーに、又味噌絡みでどちらのたたきもOK!塩焼きにしてレモン絞っ

 

て?(実はポッカレモン)食べたら果肉の柔らかさ、磯の香りがほのかに漂う。

 

然し2つは前菜に等しい、極めつけはメインディッシュの揚げたて、熱々の鰺フライ。その旨さと言ったら筆舌言い難い美味しさ。

 

如何にどう表現して画面の向こうに伝えるか?まさしく開高健が自耳で聞いたブラジル人の連呼オーパそのもの。美味しすぎると口

 

は何も言えない黙る、ただ味わう行為のみ。

 

 

画像≫味覚の王様鰺フライ。衣に一工夫しているので食べて軽い。客向けの盛り付けではないが、味は,鯵は天下一品。

画像>鯵の干物はメイドイン・倅

 

我が家はまだもらったばかりで鯵の干物に挑戦していない。海辺の町へ行った時は土産に鯵の干物を買うことはあるけど、群馬は

 

何せ海なし県新鮮な鯵の保存と味覚を入手する術がない。二人夫婦で5匹の鯵を考える時、第4弾として鯵の干物を作る以外なくな

 

った。現代はネットの隆盛でCOOKPAD等「私失敗しないから・・・・」

 

レシピの情報宝庫で満ち溢れている。塩水ナンボで何分か浸して,水洗しざるに載せて、風通しの良いとこで56時間、ラップに包

 

んで冷蔵庫、食べる時は取り出して焼いて食す。今は晩酌はやらなくなったが、頬がビローンと落ちる旨さ請け合いである。青魚

 

DHA豊富健康志向の年寄りに抜群の効果を発揮することだろう。

 

     

画像鯵のオーパ>

開高健氏のオーパの表紙はピラニアの目や歯のUPが印象的だった。

スーパーへ行って(フレッセイ、ベイシア、とりせん)鯵の目だけUPして写真撮ろうとしたら、生憎シーズンオフなのか鯵の生魚ゼロ。鰯がいるだけ。尤も今やスーパーは切り身だけで魚本体を棚に陳列しない。そんな訳で鯵の目をネットから釣って本文の最終に飾った。鯵君、非常に味が良かったよ!来年又日本海で釣られてく~れ~ぇ!