『戦前 昭和天皇の財産は4400億円だった!!』

 

4/9付読売新聞下部広告に月刊「文藝春秋」5月号の見出しが出ていた。正に米軍マッカーサー元帥が躍起になって解体した日本

 

財閥に負けない位、天皇は資産を保有していた。4400億円は現在に換算しての金額だが例え当時天上人と言われていたにせよ、

 

尋常ではなかった。だが見出しは誤解を招く書き出しで、天皇財産を全額奪った訳ではない。今号雑誌を読むとその大半を国庫に

 

移管させ、一部は天皇家に残したとあった。或る程度の費用なら天皇家は没落するだろうと踏んだのか、踏まなかったのか?

 

然し戦後もGHQの思惑は外れた。昭和天皇は敗戦し、責任を負い、

 

焼け跡に残った全国民は罵倒の嵐を浴びせるかと思いきや,全国行幸をしてみるとあにはからんや日本国民の様子・態度は違っ

 

た。

 

天皇の予想に反して好意的だったのである。(でも戦後天から下りて来た人を国民はてんちゃんと呼んだ)以後日本と天皇は朝鮮

 

動乱景気を追い風に漸次経済は復興して行く。

 

当然天皇家の台所も宮内省・経済スペシャリストの尽力もあって戦前の驚異的な資産からは程遠いものの大企業等の株保有に寄

 

って蓄積していき、現在に至る。(今の皇族費 宮家当主3050万円 妃殿下半額、三笠家5856万円 この年収に株所有)

 

 

画像>新聞広告見出しと昭和11年宮内省のものと思われる手書きの㊙メモリスト

 

令和に入って世間を騒がせている秋篠家の眞子内親王の婚約問題も一時金一億円支払いの他に国民の賛同・祝福があって結婚

 

の儀を執り行うのとそうでないのとでは祝儀が違うらしい。

 

天皇皇族が全金額で賄うなら、そうまでマスコミも騒がないが、血税で賄われるとあらば、騒がない訳にはいくまい。

 

ここら辺が前者も後者も下々の者には縁遠い金銭感覚で理解しえない。マァ生まれた時から金のことで一生苦労もしないで生きる

 

人々はいい星の下に生まれたわねとコロナ禍そう思わざるを得ない。

画像>恐るべき高額資産リストとメタセコイアのぼっくり画像。

 

裕仁天皇は「生きた化石」と言われるこの木が殊の外お好みで皇居にも植えている。昭和62年の歌会ではこう歌った

 

「わがくにの たちなおり 来し年々に あけぼの杉の木は

 

       のびにけり」

 

今月偶然見つけたセコイアのぼっくり

 

手作りで使う趣味材料に人気で幾人かの主婦たちが拾っていた。でもその時何の木であるか誰も知らなくて樹木図鑑で調べたら,

 

裕仁親王のお気に入りセコイアだと知った。

 

今回の記事を書いた奥野修司氏はノンフィクションライター。

 

団塊の世代で戦後云われた「朕は腹一杯食べている」云われなき標語を知っている世代である。