目『歴史講座 戦国時代の玉村町及び上野』吉田弘堂グッド!

 

玉村町歴史資料館にて、上記の講座を聞きに行った。勿論講座は検温、アルコールシュッシュッ、マスク着用,席は一席づつ空け

 

て 座り70名定員、クラスターの起こる余地などなかった。

 

吉田弘堂氏は玉村町在住の小説家で近年10年かけて、上野(こうづけ)

 

国の戦国時代「勇者たち」を上毛新聞社より出版していた。

 

その中味を本日2時間語ってくれた。(私は車のサイドガラスがオートしなくなり、それが少し開いたまま閉まらなくなっているので、60

 

分聞いたところで倅に直してもらう為中座した)

 

講座はレジメ中心で玉村町一帯及び上野国(こうづけの国)

 

全般か、150年続いた群雄割拠の戦国時代、その後半50年余りがどうであったか解説。小田原(北条氏)や甲斐(信玄)の国が上州

 

を狙い撃ちする中で、上州のリーダー格長野氏や新陰流の上泉氏がどう戦ったか?本に書かれた帯には「わが箕輪の軍兵は領国

 

を守るためのみにある。他を侵略する為には一切使わない」

 

箕輪城主長野氏は次から次からへと侵略して来る隣国の武将に敢然と立ち向かった。それは玉村町在住とは言え、神奈川出身で

 

建築や設計を学び長年そういう仕事に携わったにも関わらず、上州の武将に魅せられて小説化したということか。弘堂氏は上州の

 

歴史に目覚め、研究しながら歴史小説を書いてくれたことは地元の者には有難い。

 

講座は中座したし、歴史小説(勇者たち)を読んでいないが、小田原の忍者風魔と箕輪の忍者根笹衆のことを書いているので興味

 

深い。

 

昔々月光仮面役の大瀬康一が隠密剣士と言う役柄に代わった。東映の大部屋俳優は映画よりテレビの出演に引っ張りだこだっ

 

た。

 

そのドラマに風魔小太郎と言う屈強な忍者が登場した。役者は「天津敏」子供ながらに怖い顔でホント悪党と言う名優だった。

 

戦国時代後期になるとどの世界にも忍者を使って情報を得、隠密作戦が天井の裏や縁の下で展開された。家康の諜報員でも服部

 

半蔵が有名である。叫び

画像爆弾ポーン

 

群馬を流れる一級河川・利根川は昔「坂東太郎」と呼ばれ、暴れ川だった。「にしき野」と呼ばれた肥沃な玉村の田園地帯を豪雨は

 

一瞬にして泥沼と化す。畑から泥を掻きだすのに何カ月もかかり、新しい種を植えれば又、利根川は氾濫して農民を苦しめた。元の

 

肥沃な土地に戻すのに23年は掛かると言うのに・・・・・。特に戦国時代と言われたこの時期国土は長期的な寒冷期に当たり、長

 

雨や豪雨が多く、慢性的な食糧不足と飢饉が多発して、農民は心身共に疲弊していた。今では玉村あたりを流れる利根川の川幅は

 

広く、ダムもあって水量は調整でき,台風シーズンでも氾濫や洪水は少なくなったが、近年異常気象で短時間の降雨量が半端でな

 

いので、河畔に暮らす人々は油断できない。いつの世も末端の人々の暮らしは容易ではない。弘堂氏の歴史小説「勇者たち」には

 

架空か真実か知らないが、女騎馬武者・五大茜なる人物が登場すると言う。上州カカア天下ならではの小説なので、機会あれば借

 

りて来て読みたい。ゲラゲラ笑い泣きグラサンゲッソリ