もものカンヅメ | 時々暴走

もものカンヅメ

最近、漫画家や関係者が亡くなる。

ドラゴンボール
ちびまる子ちゃん
……

古くは手塚治虫から石森章太郎から。

あっ!「のらくろ」を忘れてた。



ひとつでも歳上の人には、

ハリマオ、チビクロサンボ、ひょっこりひょうたん島…
で育ったんですよね。

と、言うと必ず気を悪くする。



さて、ちびまる子ちゃんの作者

さくらももこ。


彼女にエッセイ集「もものカンヅメ」をプレゼントした事があった。

お前も読め!と返してくれたが、
けっこう面白かった。

お茶っ葉で水虫を完治した人の話など、静岡出身ならではの強烈な印象だった。
(覚え違いだったらゴメン)


あまり真剣にテレビは見てないが
「ウララ、ウララ、ウラウラで~
ヒデキ~モモエちゃ~ん」

など昭和の風景として聞いていた。

いち時代の象徴としての漫画からテレビアニメ。

「先輩達は、公園に時々来てた紙芝居を見て赤どう鈴之助に憧れてたんですか?」

ほとんど気を悪くする。



形は変わったが

漫画家の皆さん、ありがとう!
( ´∀`)