井戸端会議、でも暗い話題ばかり… | funkaのブログ 

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怒れるおばさんたちは時々噴火します!

春の忙しい一日、仲間と会って井戸端会議。


そこで出た話は、いつもの通り、いろいろ…。

話はあっち飛び、こっち飛び…


その中でいくつか危機感を感じた話があった。


現役教師が言う。

「うつ病の親、多いです。」

未婚の母、離婚して母子家庭の母、いや

両親が揃っていても、

両親ともうつ病になってしまったり…

親が不安定なら子供も不安定になる。


彼は、熱血教師だが、いつまで持つだろうか。


近い将来、日本の学校は、

どのクラスも、情緒不安定な子供で

溢れ返るような気がする。

家庭の崩壊は、私が思っている以上に進んでいるようだ。


親が家庭を作れなくなっている。

自分一人でさえ、支えられなくなっている。


なんか、絶望的な気分になってきた…。


暗い気持ちのまま、次の話題へ。



韓国の日本大使館前に慰安婦平和の碑が設置されてしまった件。


あれは、どうやら日本の市民運動の人たちが協力していたらしい。

昨年、彼らは平和の碑の賛同者を集めていた。

でも、かつてのようには集められなかったようだ。


そりゃそう、

主婦たちは、いつまでもバカではない。

「従軍慰安婦」がウソであることは、本やネットで

すでに知ってしまった。

韓流で溢れているテレビに、違和感を感じる人も増えてきた。

今までのようには騙されない。


彼らに
従軍慰安婦についての疑問をぶつけたら

「右翼!」とレッテル貼られて

「失礼しちゃうわ」と

腹を立てている友人。

今度言われたら「極左!」と返してあげましょうね。


疑問にさえ耳を傾ける寛容さを失っている人たちに

運動の拡大なんて出来る訳がない。


彼らは、

罪の意識」が強烈で、

可哀想な朝鮮人慰安婦がウソの証言をする筈がない

と本気で思っている。


否定派の資料も一度は読んでみたらいいのに、

そんな資料など、読むに値しないらしい。


否定する者、疑問を持つ者は、

「女性差別主義者」であり、「恥知らずの犯罪者」。


話にならない。


この「罪の意識」が、いつどこで植え付けられたのかは

知らないけれど、

本当に…やっかい!


これでは、他にいい活動していても

仲間になりたいとは思わない。



普通の市民たちも、彼らには近づかない。


私の知人は、

「あの人たち、なんで暗くてダサいの?」と

外見で、胡散臭いと見破っている。

意外とその集団の本質は外見に表れるものだと思う。



で、結論

日本人がいつまでもアホなのは

戦後、日本人に植え付けられた「罪の意識

これが、元凶




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