嬉しさと悲しさと | くまだっちのブログ One day at a time
日曜日は喧嘩した親友に多くの事を話しに東京へ行った。会える時間が偶然にもできた。親友は友達の事も、自惚れるわけではないけど僕の事も大事なんだとつくづく感じた。でも、自分の気持ちは話せたと思う。親友の友人への僕の想いは遊びではない。親友は話しを聞いてくれたと思う。何ももう言わないとも言われたけど。でも、話した事で親友とは今まで通り仲良くなれたと思う。親友は凄くいいこだ。友達とは話しもしないけど大好きな気持ちは変わらない。単にバカと言われそうだけど。。

しかし、今、大変問題になってるけど、あの試合はいかんと思う。あれは試合ではない。よくプロレスはショーだからというけれど、それは柔道でも剣道でも空手でもルールの中で試合を真剣にしてる。柔道だってコロンで一本って沢山ある。相手を背中につけたら一本だから。それも、ルール。でも、殺しにはいってない。
プロレスもルールの中で普段は真剣に試合をしてるじゃないですか?怪我もつきものだし、頭打つから一瞬記憶を無くす。それが技を出し合ったプロレス。でも、どんなに嫌いでも、憎くても本気で殺しにいったらそれはプロレスではない。昔、奈苗さんとかなさんの時、そこは試合を認めなかった。その通りだと思う。私情が挟んだら試合ではなくなる。
団体のトップにも家族がいるんではないですか?子供がやりたいから我慢して応援してる。身体を張る仕事だから心配しながらも頑張ってる子供を応援する。しかし、我が子が顔の骨をおられるまでされる意味が分からないのが親じゃないですか?これも仕事ですと言ったら大きな間違いだと思う。止めるときは威厳を持って団体のトップは試合を止めなきゃいけない。どんなに話しあって改善策をだしても、今回の件は過去の話題になってはいけないと思うし、簡単に終わらせる問題ではないと思う。これを許したらプロレスの人は常識がなさすぎる。あれ以上殴ったら間違いなく死んでるよ!自分の団体の子を殺人者にしたかったのか?自分の団体から死者をだしたかったのか?謎でならない!お客様に申し訳ないなんて言葉はいらない。観てた僕らには申し訳ないなんて気持ちを持つ前に当事者2人に謝ってほしい。
そういえば美闘さんが後楽園のタッグの防衛戦で過呼吸になって試合してた。心配だった。美闘さんの次の日のブログかな?プロレスは殺し合いではないっとのがあった。すぐ削除されたけど。。きちんと格闘技をしてる人は分かるはず。おかしい事が。それが、スターダムのプロレスのルールというならば。