140713 サッカー日本代表から学ぶもの | 宮城県フットサルルネッサンス サクの野望

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SAKURAI=Zキャップです。


サッカー日本代表はサク(キャップ)の期待も虚しくグループリーグを1勝も出来ずに敗退した。

4年に1度のこワールドカップ。

ま~ワールドカップに出場するにはアジア枠を突破しなければならない。

近年はアジア諸国もレベルが上がり日本のサッカーもすんなりとは勝たせてはもらえない。

攻撃力を売りにしてきた日本代表な訳だがアジアで、また強豪国相手の親善試合で結果もある程度残してきたのも確か。

その為にベストなんとかとか目標を言っても違和感なくヤっちゃってくれるだろ~と期待も込めた盛り上がりになっていた。

代表メンバーの最終決定サプライズで大久保選手が選ばれたがJリーグ結果残してるので当然だと思うし~齋藤選手や柿谷選手はさっぱり起用されずに終った。攻撃力を売りにするチームでそれは残念であった。


グループの中には欧州、南米、アフリカから1チームずつだいたい入ってくる。

欧州にはなんとか戦えるイメージはあるが、南米、アフリカの個人技やスピードを抑えないと勝ち上がれない。

そのチーム相手に早いパスワークと個人技で同じように勝負を挑んだのだから1点、2点得点では勝たせてもらえない。攻撃的にしてるのである程度の失点は致し方ないからだ。

だから引いた相手にも得点しないといけないし、主導権を握りながら90分を戦わなければならない。

余談だが、今回出場したアジア勢の韓国、イラン、オーストラリアも1勝することなく消えていった。

コートジボワール戦で本田選手の得点で勝った気になったかもしれないが試合は90分あるのだ。終わるまで何が起こるかわからない。得点はしたものの前線へのパスが収まらないまま流れを失い選手交代でも流れを失いドログバさんに別格扱いされてしまった。

どの国にも日本よりも優秀な点取り屋がいる。

それを抑えないとも勝てない。

スーパーサブ的選手を投入された場合に食い止めないと流れを変えられて後手にまわってしまう。

それを選手交代やら戦術変更で戦う方向性見出して士気を上げて挑まなければならない。


自分達のサッカーが出来なかった。


ワールドカップでは思いどうりにならないということですな。

別の次元の試合なのかもしれない。

だから、あらゆる想定をして対応できる準備して挑まなければならないと思う。

4年に1度しかヤってこないのだから。

そして、勝たなければならない。どんな形であれ。

グループリーグを突破してから思う存分好きなことをしてもらいたい。


ブラジルもメンタルを失ったまま負けていった。

ネイマール復活でまた戻るのか?

日本人も海外で結果出すの当たり前になりつつある。

もう一段階の壁を越える時期が来たかもしれない。

クラブでの実力を代表でも同様に出せるように。

受けてと出してが代わっても同じようになるレベルまで。

キーマンなる選手は絶対に必要だか、全てはイイ守備がないとイイ攻撃まで移れない。


守備は守備でなく攻撃の一部という考え方。

いくらボールを支配しても、こじ開けてシュートまでのメンタルも。

次のワールドカップが楽しみだ




ルネッサンス!!











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