もう、10月が終わる。
 
11月は、いよいよ
内申決定する定期テストがある。
 
定期テストは11月中旬ですが、
娘はすでにその準備を始めています。
 
10月は塾と学校
二か所で面談がありました。
最初に塾で、室長と私、2人で面談。
娘はいませんでした。
 
なぜなら、
授業の後や演習の最中など、
頻繁に呼び出されて
あれこれ話しをしているらしく、
塾の先生とはいつでも話せるから、
あえて行く必要はないと。
 
塾の面談の数日後、
今度は学校で三者面談がありました。
 
まるで違ったふたつの面談。
 
思うことはたくさんあるけれど、
中学校の面談については、
ある種の時代の流れを
ヒシヒシと感じている私です。
 
いろいろな考えや意見はあると思いますが
私自身が四半世紀前に受けた
担任の先生との面談より
今の方がいいと
私は個人的にはそう思います。
 
今は、学校の先生からの提案は何もなし。
 
確約(私立)を1校、確保してくれさえすれば、
あとはお好きにどうぞ。
 
というスタンス。
 
これは、良し悪しあると思うけど、
ひと昔前の
教員が内申を見て生徒の受験校を決める
というスタイルは、
もう終わりを告げているんだな。
今回、娘の中学校での進路面談を通して
強く感じたこと。
 
もし、公立1本にしぼるなら、
内申だけで8割合格できる
39度の熱があっても合格点取れる、
ぶっちゃけ、3つ4つ2つ3つなど
偏差値レベルが下の学校でないと
先生はこれ見よがしに難色を示す。
 
公立中学の先生にとって一番困るのは、
行くところがないってことなんだって。
挑戦校一本にしぼって、そこに落ちて、
卒業式の時点で行くところがないないって言うのが
学校側は一番困るらしい。
常識的に考えればその通りだわね。

さて、塾での面談ですが
これまた、弱子のわたくし、
先生とお話した後、胃が痛くなり、
面談の帰り、買い物する予定が
全くそういう気分になれず
真っ直ぐ帰宅しました。
それもトボトボと・・・。
 
正直、、、本当に厳しいのです。
 
塾の先生が示してくれた
客観的なデータ
現実的なデータ
 
娘の今までの模試のデータ
照らし合わせてみると、
実際、入試で不合格になってしまい
滑り止めの私立に通っている子のデータと
全く同じ道を辿ってしまっているのです。
 
夏休み後の伸びに期待し
夏休み中がんばったけど、
それは達成されず、
秋に伸びることを期待し継続したけど
それも達成されず、
ずっとずっと伸び悩み続け、
そのまま伸びないまま本番になってしまい
入試を迎え落ちてしまうパターン。
 
寒気がしてきました。どーん
 
娘もまた私と同じ道を歩むのかと・・・
 
結構キツイです。
いや、かなりキツイです。
もう秋も終わる。
ここのところ、急に寒い。
色々考えると背筋がぞっとする。

入試まであと3か月。
 
いったい、どうなってしまうのでしょう。
 
こんな、、、こんな、、、
 
横ばい&ちょっと上がってはまた下がり
不安定な状態を繰り返し、
次ガンバル、、、次ガンバル、、、、
しかし、次が全然来ない。

結局、第一志望校、まだ一度も
合格圏に入ったことがない。

本番もやっぱりね、、、
ってことになるのかと思うと。
 
ごめんなさい。
 
結果がちっとも伴っていないので
全然気持ちが前向きになれません。
 
とりあえず、
11月に行われる定期テスト
親子二人三脚で頑張ろうと思います。