新学期に入って、3日経った。
クラス替え、担任発表の
ドキドキワクワクを抱えながら春休みを終え、
娘は中学3年生に、息子は小学4年生に
それぞれ進級しました。
娘は、毎日毎日数学をやっていて、
ノートだけを見ると、結構な量やってる感じ。
これができるようになってるかどうかは
まだわからないけれど。
この調子で4月の間
頑張ってほしいと思います。
息子の方は、
あろうことか、学級委員になりました。
「おまえさんに、できるのか?!」
母は心配です
ちなみに、娘は学級委員など
一番縁遠い役職で
人前に出る事は小学校の時、
一度もありませんでした。
あ、むし歯ゼロで
表彰されたことが一回あったか。
それくらい。
息子は、
「おれ、学級委員になったぁ~」
と意気揚々と帰宅し、
聞くと、5人候補がいて、
多数決で決めたとか。
「おまえさんも立候補したのか?!」
「おう。やってみたかった」
「そうか。自分からやるって言って立候補したのだな」
「うん」
「ならば、責任もって、しっかり、がんばりな!」
「おう、、、、、、、で、学級委員って何するの?」
「・・・・・」
息子 このレベルですから
大丈夫かぁ?
こんなノリの子なので、
やっぱり母は心配なのです。
全く・・・。
それより、息子よ!
そろばん練習しようぜ。
漢字練習しようぜ。
公文もっときれいな字で書こうぜ。
春休みは、
ほんとーに
ほんとーに
母さんストレスフルな毎日だった。
娘とはまた違った苦労があって。
とにかく、息子は明るくてノリがいいのだけど
深く付き合えばわかる、ヤツは結構 頑固。
時と場合によっては、テコでも動かない。
勉強を自分から進んでやることなんてまずなくて
(それは娘の時と同じだから経験済みだけど)、
息子の厄介なところは、
「やりなさい」と言っても、素直にやらないところ。
ぐちゃぐちゃああでもないこうでもないと。
「じゃかましぃ~。とっととやれぃ」
娘の時とは違う内容の説教しております。
はあ。
苦労のない子育てなんて
ないのかもしれないわね。