あらよあらよと 月日が流れ
気がつきゃ 七月 文したためるかな
byゆきこ
最近、新聞の読みすぎか、
ワイドショーのインパクトが強いのか、
不安にかられることも多く、
今朝、寝床でみた夢は、
安倍首相と小保方さんと
監視カメラが出てきて
非常に目覚めが悪かった。
本当に嫌な夢だった。
以下夢の中の話です。
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場所は図書館。
遠くの方で小保方さんが
論文を切り貼りしている。
声をかけたいが、
ツンとした冷たい表情で
とても口をきいてもらえそうにない。
私が図書館で読んでる本は
すべて監視カメラでわかってしまい
日本は富国強兵の道へ進もうとしている。
富みある国より堅実で安全な国を。
幸せを覆す欲望より足るを知ることを。
強くあるより人の心の痛みのわかる優しい人を。
それが本当の意味での強さであると、
私は、そういう哲学で子どもを育てているが、
それは、国の方針と異なると。
親にとって命より大切な我が子を、
優しい子に育てる必要などない。
いざという時は、武器を持って戦える
強い男に育てなければダメだと。
誰からともなく、私は、きつく怒られ、罵られ、
図書館を出ると私は捕まることになってるの。
だから、私は恐怖に震え、
図書館から出られなくて、
しかも、助けの手紙を旦那に書いて
図書館司書に託すのだけど、
それも、着物のお局が取り上げ、
ヤカンの湯気でふやかし、
私の手紙の中身をみんなに読まれてしまう。
手紙の封をヤカンの湯気で開けられるのは
『花子とアン』白蓮宛の手紙を
お手伝いさんが無断で封を開けて読むシーン。
そのショックからだな。
実に不快な目覚めだった。
夢の中の話 おわり
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しゃべった夢は本当にならない
と言われてるので、
ブログでしゃべってみた。
ママ友にもしゃべろうと思う。
すべて、架空の悪夢で終わってほしい。
いくら饒舌な言葉を並べられても
それらしい理由を言われても
やっぱり、納得できない。乱暴だ。
私が思っても、何も変わらないけどね。
それでも、私は、
なまぬるい考えの浅はかな人間と言われようが
平和ボケボケ人間と言われようが
世の中の流れをわかってない
世間知らず苦労知らずと言われようが
泰平の世を心の底から願う人間のひとりです。
娘の学校の成績や内申の心配
息子がやんちゃだという悩み
今夜の献立の迷い
「あたしってブサイク・・・」という引け目
STAP細胞があるとかないとか
そういうことは、
すべて平和だからこそできる、
贅沢な悩みなのだから・・・。
明日をも知れぬ悩みより
贅沢な悩みの方が遥かにいい。
そうなるように、
日本を支えた名もなき数多くの国民は
一生懸命働き、頑張ってきたのだから。
語りつくせないほど残虐な
多くの犠牲のもと、
先人が作り上げてくれた平和を、
改めたり、崩したりしてはいけない。
私達は揺るぎない平和憲法に
心からの感謝と敬意をはらい
守り続けなければならないと思うのです。
『日本を取り戻す』なんて、、、
取り戻すものなど何もない。
未来は取り戻すものではなく
築きあげてゆくものだ！
足るを知らば辱しめられず
止まるを知らばあやうからず
美しき国 程遠い・・・