小1の息子の家庭学習の話です。
うちは、公文の宿題にせよ、
学校の宿題にせよ、
私が隣に座り、側で見ながら、
一緒にやることがあります。
息子も
「いっしょに、やーろーおー」
と誘ってきます。
本音を言えば、私は家事があるし、
他にもいろいろ忙しいから
1人でやってくれたらどんなに楽だろうと
そう思っていますが、
あえて、台所仕事の手を休めて
宿題に付き合うことがよくあります。
このやり方について、たぶん、
いろいろな考えがあると思います。
恐らく、その考え(ご意見)の中には、
つきっきりで見ていては、
子どもの自主性が育たない。
それで出来上がった宿題は
本人の本当の実力ではない。
自分で切り開いてゆく力が育たない。
などなど。。。
それでも、私は、あえて、
親が側について宿題をみる。
という、、、傍から見て、非常に
過保護とも見える、お節介とも見える
そんなやり方で家庭学習をおこなっています。
娘のチャレンジ(進研ゼミ)もそうです。
子育てをする上で、とても大切なことであろう
『見守る』 『待つ』
をしていては、チャレンジはたまる一方。
ひどいときは、袋から出さないまま時は流れ・・・
やるべき勉強は雪だるま式に増え、
あとが、息つく暇もないほど、大変になってしまうから。
ずっと、そばで我が子を観察してきたけれど、
自分から自分のやるべきことを見つけ、
自分の生活を切り開いてゆくタイプではないんだな。
のんびり のろのろ なんとかなるべ。
そういうタイプ。
どういうやり方が一番良いのかは
私もいまだに手探りだけど、
でも、わたし、こういう子育てをしてて将来、
反省はあっても後悔はしないと思う。
だぶん。
だって、それは、ホント、もう、今の自分の精一杯の
子育てだから。。。。。
