進研ゼミチャレンジ1月号
一応 今日、終わりました。
赤ペンも、すでに提出しています![]()
一応・・・としたのは、
まだ、問題すべてを
自分のモノにしているわけでは
ないと思うから。
今後の課題は、
やったふり、やりっぱなしをどう自覚させ
どう改善してゆくかです。
以前もお話しましたが、
娘の勉強は、結構、
やりっぱな~し~
が多いんです。![]()
詰めが甘い。
チャレンジでやって、答え合わせをして、
わからないところを赤で直して
わかった気分になってしまう。
それで終わり。
だから、
次に同じ問題が出てきても
次も同じように間違える。
一度間違えた問題が二度と間違えない
と言う危機感がない。
そのあたりの、
ぽわわわ~ん
とした性格は、相変わらず。
ケアレスミスも多い。
取りかかりも遅い。
机の上も散らかってる。
・・・とまあ、
いっきに、
あれもだめ、これもだめ、
ここもなおせ、あそこもなおせ、
を指摘しては、
勉強が嫌いになってしまうから
まずは、
習慣をつけることにスポットをあて、
勉強は本当は楽しいんだよ。
という体験をさせようと思い、
この6年間やってきました。
だから、子どもが「楽しそう」と言う
チャレンジに切り替え、
(私から見れば)うっとうしい付録も
一緒に使ったり、作ったりしてきた。
いろいろな活用の仕方があると思うけど
そう考えれば、
現実にはあり得ない
チャレンジ勧誘のあの妄想マンガも、
夢見るのは自由ってことで、
意味あるものなのかもしれないな。
チャレンジのマンガの結末はいつも
『僕は(私は)チャレンジで
最高の結果を出せたよ![]()
次は君の番だ
』
と結んである。
そろそろ、ホントに君の番、、、来てほしいな。笑
