３年生、４年生の時は、私が
「漢字は、覚えないまま大きくなったら、あとが大変だから
出てきたら、１文字でもいいから練習しなさい」
と言い続け、サボったり、ズルしたりを私が許さず、
無理やり練習をやらせていた日もあって
「漢字なんて、嫌いだあ～」
「なんで日本語ってこんないっぱいあるんだー」
挙句
「日本語なんて嫌いだぁ～」
と、ぶーたれていました。
その都度、日本文学をこよなく愛する私は
日本語のすばらしさ、曖昧表現の都合のよさ
難しいからこそ、日本語が使える
それだけですごいことなのだ
と、、
懇々と説明してきました。
でも、当時は
「そんな話、聞きたくなーい」
「とにかく、練習はめんどくさーい」
そんな、オーラ全開でした。
でも、今は、不思議と、
コツコツ漢字練習は、そんなに苦痛じゃないみたいです。
わからない漢字があっても、私が
「えっと、それは、こざとへんに、、、」
とヒントを言っただけで
「あ、そっか
思い出した
」
と言うようになり、
漢字の練習も以前のような、ぶーたれは、なくなりました。
ぶーたれても、やらされるから、諦めたのかな？
漢字テストをやるたびに、満点をとり、
時々、一問 間違えて９８点とかだと、
めっちゃ、悔しがります。
「あーん もぉーーーー」
こんなに、毎日、練習していても、
時々忘れちゃったり、間違えてしまったりするのですから、
やっぱり、日本語習得って大変なのね。しみじみさ。
頑張れ
リサ姉
漢字が得意になってきた。
つかみはＯＫ
つ、、、つ、、、次は、、、、
読解力向上だぁーーー。
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リサの～行く～道は～はてしーなく、遠い～♪
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