子どもを通して知り合った人とは距離を置く。


これは、娘の幼稚園時代の失敗を経て学んだことです。


特に、一緒にPTAの仕事(ボランティアです!)をやる時は、
いきなり、親しくなろうとしないこと。



相手に勝とうとか、違う意見の人をやり込めようとか、
常に自分が主役だと思っているお母さんとは、
とにかく、距離を置くこと。



そして、距離を置くことで、悪く言われることを恐れないこと。
そういう人は、人を悪く言うことが日常的ですから、
右に出ても左に出ても、どう出ても
重箱の隅をつつくように相手の悪い箇所を見つけて
さも、それがその人の中心のように、悪く言いますから・・・。

だから、その人に好かれようとか機嫌をとるのは、かなり徒労です。


友達ではないのだから。

友達はまた別のところで見つけられます。

あと、安心してほしいのは、

もし、誰かに悪口を言われたり、

傷つくこをと言われたりされたりしても
自分で仕返しをしなくても大丈夫。


そういう人は、ずっと不満や悪口という重たい厄介な荷物を

抱え込んでいる大変な人なのですから。


だから、自分までその荷物を持つ手伝いを必要はないし、

わざわざ、その人のために嫌な人になる必要もありません。



仕事をする仲間を 選ぶ権利はないけれど

友達を選ぶ権利は 充分あるはずだから。



話せば長くなるのだけれど、
PTAでは、どういうわけか、
みんなの学校なのに、すべてにおいて、
「私に確認しなければだめよ」
というオーラを出しているお母さんもいらして、
ダメ出し、やってることの否定は日常茶飯事。

話している最中でも口出しをする、話を折る、
なんてことを、平然とやる人もいる。


以前、なぜなのだろう?

どうして、この人はこうも攻撃的なのだろう?

こう言えば、相手はどう思うかってことを、考えたことがないのかな?
それとも、それを、強くてかっこいいと思っているのかな?


と考えていた時期がありましたが、

それも、千差万別の公立の小学校ならでは。


家庭環境、経済環境、価値観、子育てのやり方、それぞれなのだから、

それを、どうして?と思うこと事態、

自分の価値観を基準に物事を考える実に自己中心的な考えでした。

わたしも、また自己中だったってことです。


だから、自分とあまりにかけ離れた人の考えを理解しようとしたり、

またその人に自分をわかってもらいたいと思うことも徒労に感じ、


「わたしとは、、、ちがうのね。異文化交流は、ここ(PTAや学校)では、やらない」


と決め、私はとにかく、距離を置く。


そうしています。


そして、これは、わたしへの課題でもあるのだけれど、


距離をおくことで何か言われるんじゃないかってことを恐れない。

子ども達のためのPTAなのだから、子ども達を犠牲にしない。

悪口言われるのは、そりゃイヤだけど、母として強くあれ。

誰にでも好かれようとする八方美人をいい加減やめる。


などなど、わたしも日々、学びの身でございます。

早く悟りを開き、サラリと明るく生きてゆきたいものです。



強く、正しく、賢く、優しく。




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