大人の立場から見ると、
子どもの選択は危なっかしいものが多かったり、
合理性に欠けていたり、とても要領が悪いものだったり、
気になる箇所が多々多々出てくるもの。


それは、我が家も例外ではありません。


娘の場合、母である私の選択は、


そろばんであれば、
もう四則計算は充分できるようになっているんだから、
塾に切り替えて、応用問題や文章問題に取り組んでほしいところ。



遊びであれば、
もう小学5年生になったのだから、時間感覚を身につけて

日が暮れるまで時間を忘れて遊ぶのではなく
何時から何時までと決めて

メリハリのある時間の使い方をしてほしいところ。



通信教育であれば、
チャレンジのような、ちゃっちい付録、チカチカする教材
やたらと多いマンガっぽいページ、そんなものはいらないから
メインテキストがしっかりしたものを選んでほしいところ。




でも、、、、、



娘も、ああみえて、結構、頑固な面もあったりするから

すべて、母親の思い通りに子育ては進みません。しょぼん


娘が選んだもの、娘がやっていることに
「もっと、こうすれば、こうなるのに・・・」
と思いながらも、円満な親子関係(?)のために、


私は見守っている部分も、多々あります。



でもそれはたぶん、娘がまだ小学生だからだと思う。


中学受験しないからだと思う。


まだ、ゆるゆるなんだろうな・・・・・。



おそらく、娘が受験生になったら、そうはいかない。

思春期も重なって、もっともっと険悪になったりするかもしれない。


ま、それは、そうなった時、考えるとして、

そんなこんなで、今は娘の選択を尊重し、

なるべく、見守るようにしています。


時々、見守ってる最中に娘が結構、大きな失敗をしでかして
「そ~れ 見たことか!」
と嫌味のひとつも言ってしまいたいのだけれど、



見守る中で、私は、「あら?」と思う事柄に遭遇しました。

事柄に遭遇・・・というより、あることに気づいた、

あることを発見した、と言った方が適切かな?



それは、なにかを言いますと・・・。



長くなるので、つづきは明日の記事で・・・。






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