夏を終えた頃から、
何となく、感じていたことなのだけれど
夏の終わりから秋にかけて、

娘は、少し変わりました。


何が変わったか、と言うと、
私の発する言葉に対しての反応が変わったのです。



それ以外の部分、

自覚のなさ、
言葉の幼さ、
時間概念のなさ、
論理的でないところは、
そのまんま。


だから、とても厄介です。



どうみても、反抗期なんだろうな、と思う可愛くない発言!


私の言い分は、

「反抗するなら、やることキチンとやってからにしてよ!」

って思うけど、それを言ってしまったら、
恐らく、溝は深まるばかり。

きっと
「ママは、ヒデばかり可愛がる」
に拍車がかかる。


反抗はするけど、親を独占したい。

複雑な乙女心なのです。

リサのこともヒデのことも、同じように可愛く思ってるよ。


てなことを、いくら口で説明しても、リサ姉には通用しない。
その部分は、まだご成長しておられないご様子。


難しい年頃だからこそ、
今までのような、
感情的に、

あーでもない、こーでもないは、

少し改めなくてはならない。


その怒り方では、不満を抱くばかりだから。


高校の文化祭の帰りの電車の中で
私はヒシヒシと感じました。


リサ、、、成長してる。


「幼い 幼い」 と思っていたけど、


あの高校生に向ける羨望の眼差しは、低学年ではない。



リサ姉の顔を見ながら、
もう子ども扱いは、やめよう。


なんて、思ったの。


今までの、杜撰な感情的な怒りを
私は変えようと思う。


むろん、あたしだって未熟なる母親。
急にはできない。

でも、変えたい気持ちは、

むくむくと急激に高まっている。


どう接すればいいかは、これから考える。

でも、頭で考えるより、
そういう気持ちを沸き上がらせた

リサ姉がその都度、教えてくれそうな気がする。





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