・・・そろばんのこと・・・
娘が、そろばんをはじめたのは、小学2年生の4月。
それまで、ピアノしか習っていなくて
何か、勉強系の習い事を(私が)させたい
と思ったのがきっかけ。
そこで、
一番最初に候補にあげたのが、くもん。
二番目に学研。
そろばんは、三番目の候補でした。
くもんは、友達が通っていたので、親しみを覚えていました。
あと、公文先生の著書を読んで、
『学年に関係なくその子のレベルにあったちょうどのものをやる』
という考えも、賛同したのです。
(当時、娘は学年より遅れていました。)
そして、くもん教室に通っている子が、
「学校って幼稚園の10倍楽しい」
と言うのを聞き、すごく驚いたこと。
小学1年生が、倍数を使ってる。すごい!
とても感動したのです。
けれども、
娘にとって、公文はその名の通り、苦悶でした・・・。
もしも教材をこなしてゆく過程に私が関わろうもんなら、
苦悶→拷問 への道に続きそうな・・・。
リサ姉の場合、CMにあるような歌にはならず、
きっぱり、ハッキリ、
「くもんへは、いかないもん」
となってしまったのです。
ただ、今言えるのは、教える先生によって、
だいぶ教室の雰囲気は変わるそうなので、
その時、他のお教室も見学してから検討すれば
良かったのかもしれませんが
当時は
「まー、リサのこの集中力のなさ、
落ち着きのなさ、だーめだ、こりゃ」
と、早々にくもんから退散してしまいました。
その後、改めて、娘に
「くもんか、学研か、そろばんか」
を聞いたとき、娘はそろばんを選びました。
理由は、
・仲良しのお友達が通っていた
・パチパチ道具が楽しそうだった
・(体験教室でやった)右脳開発パズルが楽しかった
・なんだか、楽しい感じがした
などを、あげましたが、
何と言っても、仲良しの友達が通っていたことが
リサの中では一番の理由だったと思います。
「そろばんのお稽古が終わったら、この後、一緒に遊ぼ♪」
って言われたが、すごく魅力だったのかも。笑
そろばんに関しては、一回目の体験教室で
「通いたい!」
となり、その場で申し込み、入会金が半額になりました。
つづく
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