お子達が見ているテレビ番組のひとつです。


NHK 『見える歴史

教育テレビ水曜日10:00~10:15


録画して、休日や金曜日など
比較的ゆっくりできるマッタリタイムに観ています。

番組を見るにあたって、
私の失敗談をひとつ。


録画が二回分たまってしまい、
『卑弥呼』を見た後、
リサ姉に、おねだりされて
『聖徳太子』も見せてしまったの。


番組放送時間は15分だし、いいかな、
と思って。


でも、4年生のリサ姉の頭の中は
『卑弥呼』『聖徳太子』
ごちゃごちゃになってしまったようです。


後で、前方後円墳の形を聞くと
五重塔の絵を描いたり、


卑弥呼の特技は
帽子の色を変えたとか言うし。


聖徳太子は、卑弥呼の右腕になったとか言うし。


やっばい!
あわてて、歴史漫画を取り出し、
古墳の形と、まじない占いと、
推古天皇のことだけは説明しました。


「そっか。そういえば、鍵穴の形だったね」


と無邪気に返答するリサ姉。


『魏』と『隋』も何がなんだかわかってない様子だったので、
それはまた別の機会に説明することにした。


いっぺんにみせたのは、失敗だったなぁ~。


ひとつひとつ、別の日、別の時間に
それぞれ見せるべきだったな。


続けて見せたのは、我が家の場合、失敗でした。



今日は水曜日。
NHKデジタル教材目白押しの曜日です。
午前9時15分から10時15分まで連続録画です。


どの番組のおもしろいので、
随時感想を綴りたいと思います。



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