　先月から臨時国会の開会要求をしていますが、国会が召集されないので、地元で活動する時間が増えています。地元で活動していると、さまざまなご意見をいただきます。

　物価高を何とかして欲しい、という要望が最も多いですが、それ以外にもいろいろといただきます。

　例えば、桜井シュウの国会活動報告10月号では、パレスチナ問題に関連した取り組みとして、パレスチナとイスラエルの二国家解決（two-state solution）を具体的に推進するためにパレスチナの国家承認を提案したことを報告しました。パレスチナの惨状に心を痛めている、是非、このような取り組みを進めてもらいたい、という激励のことばをいただくこともあれば、パレスチナのことよりも日本の外国人問題を何とかして欲しい、というご意見もいただきます。世界平和を希求する意見があれば、自国ファースト的な意見もある、ということです。ですが、よくよく吟味してみれば真っ向から対立している訳ではないので、世界平和を希求しつつ、国内において国民･市民が安心して暮らせるような取り組みを進めてまいります。

　また、お子さんが桜井シュウを応援しているという激励もいただきました。毎月発行している国会活動報告はお父さんが持ち帰ってお子さんがファイルして保存しているとのこと。似顔絵を描いて応援しているとのこと。保護者の了解をいただきましたので、コチラに掲載致します。

若い力をいただきました！