本日(3月8日)は国際女性デーです。今週は、国際女性デーに関連する会議などがありました。桜井シュウは積極的に参加して、熱心に取り組んでおられる方々を意見交換を行い、連帯を深めました。当たり前のことが日本ではできていないことが残念ですが、だからこそ桜井シュウが力を尽くしていかねばならないと想いを強くしました。
さて、マスコミ報道では、自民党青年局近畿ブロック会議の懇親会で露出の多い衣装を着た女性ダンサーがダンスを披露し、参加者がダンサーに口移しでチップを渡すなどしていた、とのこと。
立憲民主党でも近畿ブロックで会議を行ったことはありますし、その後に懇親会を開催して議員同士の親睦を深めるなどしたことはあります。近畿ブロックで会議を行うのは、関西経済の振興や大阪万博など関西の課題について取組みを進めるとともに、互いの自治体の良いところを紹介し合うためです。ですが、懇親会は参加者が個別に交流するための貴重な時間ですから、ショーをやったりする時間はありません。贅沢な時間の使い方をすることに「へぇ」と思いました。
あと、問題になっている露出の多い衣装を着た女性ダンサーが登場したそうですが、自民党には「sexy」好きという文化があるのでしょうか?政治とは全く関係のないことだと思いますし、ジェンダー平等を推進しようという中では出てこない発想です。どうしてそういう企画になるのか不思議に思いました。