本日(10月18日)は、参議院徳島•高知選挙区の補欠選挙に立候補している広田一(はじめ)候補の応援に行ってまいりました。

 補欠選挙は、10月5日(木)に告示、22日(日)に投開票、選挙期間が17日間の日程で執行されています。選挙期間は残すところ4日間で、選挙期間の3/4が終わっているので、最終盤です。





 今回の参院補選は、自民党の高野光二郎議員が自らの秘書を殴ったことが明るみになり辞職したことに伴うものです。選挙には、行政においても公営掲示板の設置や投票•開票の事務など多大な費用がかかります。参議院徳島•高知選挙区での補欠選挙ではおおよそ20億円もかかっています。これは全額、全国民の税金です。

 人を殴らないという当たり前の人物を選んでいれば、20億円をムダに使うことはありませんでした。徳島県と高知県の有権者におかれましては、今度こそまっとうな人物を選んでいただきたいです。


 そして今、物価高で国民の生活はたいへんです。それなのに今の政府与党は物価高を放置しています。今回の補欠選挙では、政権を交代させることはできません。しかし、国民の生活を守るための政策を政府与党に実行させるキッカケにはできます。そのためには、徳島県と高知県の有権者のみなさまは、広田一候補に投票下さい。


 ところで、せっかくの徳島訪問ですので、昼ご飯には地元で有名な徳島ラーメンを生卵のトッピングで美味しくいただきました。