本日(6月25日)は第4日曜日ですので、月例の青空対話集会を、11時から宝塚ゆめ広場にて、14時から川西能勢口駅前のアステ川西にて、16時から阪急伊丹駅前にて、それぞれ開催しました。
冒頭、桜井シュウから先週閉会となった通常国会の報告を行いました。その後、本日も市民のみなさまからご意見をいただきましたので、主なご意見を紹介します。
若い男性から「自民党は数の力でもって暴走しているので、野党に期待している。野党と言っても、維新の会と国民民主党は、自民党をアシストしているように見えるので、期待できない。やっぱり立憲民主党に期待する。」との趣旨のご意見をいただきました。次の選挙から投票できるので選挙を楽しみにしている、とのこと。
高齢の女性から「戦争は絶対にいけない。私は戦争中に学徒勤労動員で工場で働いたが、アメリカ軍の戦闘機の機銃掃射にあい、工場でお世話をしてくれていたスタッフが目の前で殺された。こんな恐ろしいことは二度とあって欲しくない。戦争にならないようにするのが政治家の務めなのだから、よろしくお願いしたい。」との想いをいただきました。
また、女性から「衆議院の解散総選挙がなくてほっとした。しかし、前回の衆院選から1年半しかたっていないし、物価高やマイナンバーカードの問題など課題山積なので、選挙なんてやっている場合ではないはず。解散総選挙と浮ついているのはおかしい。」とのご意見をいただきました。
桜井からは、マスコミ報道では「解散風に国会は緊張感が走っている」などと報道されていたが、盛り上がっていたのは政治部記者で議員は与野党とも冷静だったことをお伝えしました。さすがに、議員はこの状況で選挙なんてやっている場合じゃないと考えていたので。
今後も、街頭などさまざまな場面で市民のみなさまからのご意見を承ります。