昨日(6月24日)の夕方は、参院選の兵庫県選挙区の相崎佐和子候補の応援で姫路駅前で街頭演説させていただきました。立ち止まって演説を聞いていただける方がいらっしゃったので、一区切りついたところで演説を止めて、個別にお話させていただきました。
介護の仕事をしているが、政府は介護職員の給料を上げる、といっていたが実際には上がっていない、とのこと。ここまでは地元でよく聞く話ですが、こちらが驚いたのは、現職の国会議員が一般の市民と対話する機会があるということに驚いていたことです。つまり、国会議員は社長さんなど偉い人としか話しない、と思っていたそうです。
衆議院議員は、「代議士」とも言われたりします。代議士は、代わり議論する人という意味です。代わりに議論するためには、まずは市民から意見を聴く必要があります。
桜井シュウは、街頭での市民との対話を重視していますので、「あー、またやってる」ぐらいに地元では思われているようです。
しかし、姫路では、「あなたの声」を政治に「届ける」ことが十分にできていないようです。そうすると「叶える」ことも叶いません。桜井シュウは、兵庫県の東の端の街に住んでいるので、姫路に頻繁に来ることは難しいですが、「あなたの声を、届ける、叶える」ことができる国会議員を兵庫県選挙区で選出することの必要性を強く感じました。
やっぱり、兵庫県選挙区では、相崎佐和子候補に当選してもらわねばなりません。あなたの声を、届けるために、叶えるために。
(写真:相崎佐和子候補が姫路駅前で街頭演説)