選挙の報道では、戦争で使う言葉が多く使われています。例えば、「選挙戦」は「戦」という漢字が入っています。その他にも「陣営」「出陣式」「激戦」などです。

 桜井シュウは、世界平和を追い求めることを政策の中心に掲げているように、戦争は嫌いです。そもそも、国民は、政治家に「戦」をやってもらいたいのでしょうか?桜井シュウは違うと思っています。有権者が求めているのは、あくまでよりよい政策であり、政策の競争であって、争いごとではないはずです。

 ですので、桜井シュウは、選挙では、戦争にまつわる言葉は使わないようにしています。選挙戦→選挙運動、陣営→応援団、出陣式→出発式などです。こうした言葉遣いは、些細なこと、どうでもよいことのようにも思います。が、政治家とマスコミが「選挙戦」にのめり込んでしまって、有権者の意識と乖離してしまえば、政治に対するウンザリ感が深まってしまってしまうのではないか、政治離れが進んでしまうのではないか、と危惧します。ですので、桜井シュウは些細な事であっても、自分にできる改善ではれば、躊躇なく取り組みます。

 

 さて、衆院選9日目は、阪急今津線の逆瀬川駅前でスタート。宝塚市内の各所で選挙運動を行いました。





 多くの方々から、「期日前で入れたよ!」と言っていただくなど激励をいただきました。さらに、高校生からも「絶対に入れます!頑張ってください!」との言葉をいただきました。若い力をいただけましたので、残り3日間、しっかりと運動を展開してまいります。