衆議院議員総選挙の7日目は、宝塚市内で選挙運動を行いました。本日は朝から夜までずっと雨でした。雨だと、チラシを配れないので、辛いです。チラシを配れないというのは、公職選挙法で禁止されている訳ではありませんが、チラシが雨に濡れるとクシャクシャになってお渡しするのに失礼な状態になってしまうので、物理的に難しいということです。また、雨だと傘を持っているので、街頭活動はお邪魔になってしまいます。4年前の衆院選では、連日、雨に降られて難渋したことを思い出しました。

 ということで、今日は、大半をJR宝塚駅と阪急宝塚駅の連絡デッキで活動しました。ここだと屋根がついているので、雨に濡れることはありません。また、傘をさす方はいません。雨でも支障なく活動できるポイントです。

 



 さて、昨夜に投開票があった参院選ですが、各党からコメントが出ています。桜井シュウは、自分の選挙でいっぱいで参院選静岡補選について関心を持つ余裕はありませんでした。静岡県の政治状況について詳しくはありませんが、今般の参院選では、そもそも共産党が候補者を擁立するなど野党で候補者一本化できていませんでした。2019年の参院選の静岡県選挙区は定数2ですが、自民党が1位で当選しました。ですので、今回の参院補選静岡は負け筋の選挙と思って諦めていました。

 ところが、2週間前にいい勝負になってきているらしいというウワサを聞き、結果を期待していました。そうしたところ、期待通りに山崎真之輔候補が当選を決めました。

 大いに勇気づけられました。桜井シュウも続けられるようにあと1週間、全力で駆け抜けます!