本日(9月19日)は、長尾南小学校のお隣にある宝塚市立東公民館(阪急宝塚線山本駅から徒歩5分)で国政報告会を開催しました。




 昨晩、衆議院議員から新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認されましたので、国政報告会を開催してもよいのか検討しました。陽性反応が出た高鳥修一議員とは、衆議院本会議での座席は離れていること(10m以上)、衆議院本会議でご一緒した以外の接点はないこと(政党・所属委員会が異なる)から、濃厚接触者でないことはもちろん、単なる接触者ともいえないぐらいの距離感であることから、本事案による感染のリスクは極めて低いと考えました。ということで、報告会の冒頭で、上記の経緯を説明した上で、開催しました。

 

 今週は、立憲民主党と国民民主党が合流して合流新党を立ち上げたことや、臨時国会を開会して安倍総理辞任を受けて新たな総理大臣を選出したことなど、日本政治の節目になるような出来事が続きました。その意味するところについて、報告しました。

 

 参加者のみなさんからは、多くのご質問とご意見をいただきました。予定時間は少々超過しましたが、その全てにお答えできました。今後もこのように市民のみなさまとの対話を進めていきます。