今朝は、阪急伊丹駅の駅前で街頭活動しました。先週で特別国会が終了しましたので、そのご報告です。また、国政報告のチラシも併せて配布させていただきました。
街頭活動には、伊丹市議会の保田憲司副議長も参加下さいました。

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さて、特別国会の報告ですが、会期の最中に、森友学園問題については会計検査院の報告が出るなど新たな局面になりました。また、加計学園問題については獣医学部の設置認可が降りるなど進展がありました。

この問題、徹底追及せよ、とのご意見がある一方で、いつまでやっているのか、というご批判もあります。
私は、衆院選で国民の皆様から、「消費税増税の前に税金の無駄づかいをなくせ!」とのお声を多く頂戴しました。税金の無駄づかいをなくすためには、公文書の適切な管理と、情報公開が必須だと考えます。森友学園と加計学園の問題は、典型的な悪い事例であり、真相究明ができてこその再発防止だと考えます。
国家予算規模と比べて小さな金額だとしても、他にも同様の税金の無駄づかいがあるかもしれません。一つ一つ厳しくチェックして行くことで、税金の無駄づかいをなくしていけるものと考え、見過ごすことなく取り組んでまいります。

もちろん、教育のあるべき姿や質の向上の問題など。教育の本質的な課題にも取り組んでまいります。