本日の日本経済新聞には、保育所の待機児童問題の原因の一つとして、保育士給与が他の産業に比べて低すぎて保育士が不足しているという問題について特集記事がありました。

 その中で、大阪府箕面市は、市内の保育園に就職した保育士に月額2万円を最長3年間支給するとのことです。自治体には地域手当なるものを国が指定しています。で、箕面市は高い水準に設定されていますが、それでもプラスして保育士に支給するとのことなので、近隣市は保育士を奪われてたまったものではありません。都市間競争はこんなカタチでも行われています。それでも保育士の待遇改善競争ならよいことだとは思います。



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