本日は、伊丹市議会の6月定例会の最終日でした。採決を行い、桜井は全ての議案および意見書案に賛成しました。議案と意見書案の一覧はコチラ をご覧ください。

 今定例会で最も議論が沸騰したのは、地方創生関連の補正予算案です。当初予算案で予定していたの多くが伊丹市議会で可決した後、国の査定で覆されたので、今回、補正予算を編成せざるを得なくなったということです。地方創生と言いながら、地方自治体は振り回されて、結局は得るものがなかったということで、まさに骨折り損のくたびれもうけです。

 他方で、本会議終了後にイギリスのEU離脱のニュースが飛び込んできました。可能性としてありましたが、事前の世論調査では、拮抗しているものの残留との予想だったので、イギリス国民はそういう判断をするか、という感じでした。
 株式市場でも意外性をもって受け止められ、日経平均株価は1万2千円以上の下落となりました。このことについては、後日、詳しく語りたいと思います。



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