本日（2月19日）から伊丹市議会の３月定例会が始まりました。初日は、平成27年度の補正予算案などについて説明がありました。年度末のこの時期にどうして補正予算なのか、来年度予算に盛り込めばそれでいいじゃないかと思いますが、お役所仕事の不思議で毎年のように年度末に補正予算が編成されます。
不思議の理由の一つは、年度末になると国の財布が突然ゆるんで大盤振る舞いが行われるようです。その国の財源をとってきて地方自治体は事業を実施することになります。かくして、我が国の借金はドンドン膨らむ訳です。
というようなことは、市議会で議論してもどうにもならないので、国会でシッカリ議論すべきと思います。ゆくゆくは、そうした国の税金の無駄遣いを質す議論に加われるように頑張りたいと思います。
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不思議の理由の一つは、年度末になると国の財布が突然ゆるんで大盤振る舞いが行われるようです。その国の財源をとってきて地方自治体は事業を実施することになります。かくして、我が国の借金はドンドン膨らむ訳です。
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