本日(2月13日)は、神戸で開催された共生社会創造フォーラムに参加しました。「一億総中流社会」というのは過去の話で、今や格差社会になりつつあります。そして、親の経済格差が子の教育格差となり、格差が再生産というか格差が固定化されつつあります。自民党の世襲議員の多いことはまさにその象徴のようにも思えます。

 そうした格差の壁を打ち破り、人々が持てる能力を発揮できる社会にしていこうというのが、本日のフォーラムの趣旨でした。政治家は、長妻昭元厚生労働大臣、田島要衆院議員、水岡俊一参院議員が参加しました。
 実は、田島要衆院議員からは、私が議員になる前の国会議員政策担当秘書試験に合格したときに政策秘書をやらないかと誘っていただいたというご縁があります。





 また、で社会問題に取り組んでいるNPOなどの団体からも出席いただきまして、奨学金の滞納問題や、DV問題、外国にルーツをもつ子どもの学習支援、障碍者雇用などに関する取り組みについてお話頂きました。




 それぞれの課題について、一応知っているつもりではおりましたが、さらに踏み込んだ話を聞くことができ、勉強になりました。



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