選挙期間中はもちろんのこと、その前も犬(黒のトイプードル)の散歩に行く時間がなく、家族にお願いしておりましたが、最近、ようやく犬の散歩にも行けるようになりました。そこで改めて目につくのが犬のウンチ。道路のアチコチに放置されています。以前、パリに旅行に行ったときに、街のアチコチに犬のウンチが転がっていて、街の風景を堪能するどころか、犬のウンチを踏まないようにずっと下を向いて歩いていたことを思い出します。伊丹がパリのような犬のウンチの街になってはいけないと思います。また、犬のウンチの問題は、アチコチで聞く話(苦情)でもあります。
 とりあえず、一人の市民としてできることとして、犬の散歩中に見つけたウンチは片づけていく、ということはしております。これは街の美観改善という高尚なる目的ももちろんありますが、ウチのワンコは好奇心旺盛でウンチを見つけると「クンクン」といいながら寄っていくので危なくてというか汚くてしょうがない、だからさっさと片付けてしまわないと・・・という個人的で現実的な問題もあります。
 でも、一市民としての対応だけでは、伊丹の街の美観を改善できる訳でもないので、折角、市議会議員に選んでいただいたのですから、市議会議員としてできることもしっかりと考えていきます。