あれから、夫のことに関しては何も考えないようにして過ごしました。。。
そして今日、夫の病院の日。
夫は清々しい顔をして帰ってきました。
『俺はアスペじゃないって。
あるとすれば軽度なADHDだってさ。
そんな事より治療が必要なのはあいちゃんだってさ。
裁判官みたいな性格だから一緒に住んでて大変でしょう?と同情されちゃったよ。』
と。。。
あー、やっぱりね。
私からしたらあんなに明確にアスペなのに、ろくに話もしないで違うと断定してしまうのか。
そして先生、夫が傷付きやすいからと気持ちに寄り添ったんだね。
これから開き直る夫も考えるだけで辛くなるし、
夫の事をおかしいと思うのは私が裁判官みたいに人を許せないからそう思うのかなぁ?
とにかく胸がとてつもなく苦しい。。。
あーあ。
せっかく夫に傷付けられることに慣れてきたのか、スルー出来るようになってきたのか、障害だからと許して乗り越えてきたのにまた1つ、試練だなぁ…
これから私の立ち位置は、『夫を発達障害だと決めつけるほど精神的におかしい嫁』になるんだろうなー。
社会的にも理解されない、精神科の先生にもお前の方がおかしいと言われるし、またカサンドラの世界へお帰りなさいだわ(笑)
なんかもう、しんどいや。
何処か遠くへ逃げてしまいたい