そして4日目。
ほっぺを英語教室に預け、ママ友に相談する。
年末年始になったら行きたくてもいけないんだから、やるだけやったと思えるように後悔しないように行きなよ!
と後押しされ、ほっぺをお迎えに行って午後からまた1度目に診てもらった先生の所へ行ってこれまでの経緯を話し、相談した。
私はまだちゃんと入ってないんじゃないか?という疑いをぬぐい去れなかったのでもう一度整復をしてもらえるようにお願いした。
先生は、じゃあ一度だけやってみようか!と試してくれた。
あ!今少しコリっとなったよ。
でも簡単に入ったから簡単に抜けてしまうかも。
と言っていた。
いやー、相変わらず動かさない。
もう、これであと年始まで待って何も変わらなかったらどういう処置があるんですか?と聞いたら、
うーん、もう一度最初から詳しく調べなおさないといけないねと言われた。
家に帰ってからも全く右手は使わない。
昔、矯正箸を買うときにほっぺは左利きかも?と思っていたので両方買ってあって、結局右利きだったから使わなかったけど久しぶりに出して来て使わせていた。
4日目にもなるとだいぶ器用になってきて、左手でもお箸を使えるようになってきている。
サンタさんにもらったシルバニアファミリーはさすがに左手じゃあ細かすぎてどうにもならず、泥棒が入ったみたいになっちゃってるけど(笑)
さて5日目。
この日もママ友達と遊ぶ約束をしていたんだけど病院行くか決めかねていて事情を話した。
厚生中央病院の年内最後の診察日だったから尚更。
何も回復して無かったらおいでと言われていたのもあって。
ママ友は絶対行くべき!!!と背中を押しまくってくれたので再度行く事に決めた。
前回の先生とは違う人だったけど、その先生が少し触ってみた感じではこれはハマってると思います。
肘内障は治ってるけど痛めたところが痛いんだと。
前回の先生と同じことを言って帰された。
年末年始に入るし、念の為痛み止めを出してくれとお願いして終了。。。
痛み止めをもらってお昼から夜8時過ぎまで電車とバスの博物館やイルミネーション見に行ったりしてママ友と大いに遊んだ。
ほっぺも右手は使わないけど久しぶりに大好きなお友達と遊んで楽しそうだった
しかしこの日、ママ友と夕飯を食べているとき、ほっぺは寝ぼけながら右側のお尻あたりに落ちたもやしを右手で取って左手に渡していたのを私もママ友も見た!
涙出そうになった
6日目。
相変わらず起きた瞬間手が痛くてわーんと泣く。
でも、夕方辺りからまた腕を少し上げれるようになってきた
夜には服を脱ぐとき万歳できていたし、しまじろうの付録についてきたおもちゃの卵🥚を割る事が出来た!
おー、回復に向かってるのかとジーン…
まだほぼ右手は使わないし片手だけで過ごしてるし、6日間下にぶらーんと下げ続けた手は筋肉落ちてるだろうし普段通りになるには時間かかるだろうけど少しずつでも動かせるようになってくれたらいい!!
もう、このまま腕が使えなくなってしまうんじゃないか?とずっと辛かったから
よって、病院には治ってると言われたのにまだ腕を動かさない!と不安に思ってる方がいらっしゃったら1週間位かかったけど少しずつ動かすようになったよという記録でした!
相変わらず使えない夫にイライラするし、毎晩『ねー、ほっぺ治るかなぁ?』と聞いてくる事にさえ知らねーよ!!!私がなんでも知ってると思うなよ!!安心したいのはわかるけどお前のせいだからな!!!!!
…と、心の中で攻めまくった日々だったけど、なんとか治ってくれるならそれでいい。
いたいのいたいの、ママにぜーんぶ来い!って何度も言った。
親になって思うことは、こういう気持ちって当たり前に子供に対して思うんだなと。
でもそれを口に出して言わないと子供はわからかいし、子供は愛を感じ取れないかもなと。
あいも言われたかったなー。きっと、思ってくれてたんだろうけどなー。と、思いながら毎日ほっぺに呪文のように唱えていました。
長い備忘録ですみません。
しかし不思議な事に夫のこと以外は鮮明に覚えてるんだよなー。
今不安なお母さんお父さん、きっと治るから、何個か病院行ったら信じて待ってあげてください
失礼しましたー!!!