精密検査の結果を聞いたあと、そのまま術前検査へ
血液検査、心電図、あとレントゲン?
最初に行った血液検査がすっごい混んでて、ここでも1時間近く待ったかなぁ・・
まぁ血液検査はどの病気の人でも必ず受ける検査だもんね
普通の採血だけじゃなく、血の出方や止まり方も確認するということで
耳たぶにも針を刺して5分くらいかけてチェックされました
いつも採血の時に血管が柔らかい?とかで
看護師さんによっては苦戦されて青あざができることもあるんだけど、
今回はそんなこともなく終わって一安心
残りの検査もサクサクっと終わらせて再び診察室へ戻り、
看護師さんから今後の入院までの流れの説明を受けました
この時「会社に提出する診断書を書いて欲しい」という話をするついでに
「どのくらい仕事を休む必要があるのか」を確認
個人差はあるけど「2〜4週間くらい」とのことだったので
『2週間の療養』と診断書に書いてもらいました
そしてしばらく待って診断書の内容を確認した時
『病名:子宮頸部上皮内癌』と書かれており・・
あれっ
高度異形成じゃないんかい
と一瞬不安に
確かに高度異形成も上皮内癌も『CIN3』であることに違いはないから、
『癌』と名称のつく病名を告げてショックを与えるより
『CIN3』という言い方で先生はオブラートに包んだのかな、とか
でも私はハッキリ伝えてくれた方がいいんだけどな、とか
一瞬の間に色々思いましたが・・
でもまぁ、
どちらにせよ浸潤はしてないってことだからどっちでもいいか
と、いつものお気楽&メンドくさがりの性格でそれ以上深くは聞きませんでした