だが、そのようなことに執着しても
無駄である。

 

夫と甥は、ほぼ面識がない。

 

見ず知らずの他人同然である。

 

<追記>
甥と姪について夫に確認したところ、
夫が甥に会った回数は、私より
3~4回ほど多いだけらしい。
(明確な回数は、思い出せないらしい。)

 

私は、甥が生まれた直後に2回ほど
会っただけだ。

 

2回とも夫と一緒に会ったのだが、
1回目は生まれた病院で、2回目は
退院直後に夫の実家で。

 

夫は、それ以外に3~4回ほど
会ったようだが、会ったのは、
いずれも乳幼児の頃で、それ以降は
一度も会っておらず、顔も全く
覚えていないそうだ。

 

下の子(姪)に至っては、
「男の子なのか女の子なのかも知らない。」
という返事が夫から返って来て、さすがに
私でさえ、ちょっと驚いた。

 

知っていたはずだが、全く記憶に
残っていないということだろう。

 

ちなみに、私は姪には一度も
会ったことはない。

 

いずれにしても、甥や姪と当方とは、
見ず知らずの他人同然ということである。