進む
proceed : 進む、おもむく...などなど
The mountaineers proceeded to the regions of snow and ice . :登山者達はさらに氷雪地帯へと向かった
というなんとも危険と隣り合わせの意味で使われる「進む」であるようで。
他にも
「手続きする」、「処分する」、「執行される」...という意味もあるようです。
客観的な
objective : 客観的な
This article goes beyond the usual objective reporting .
: この記事は通常の客観的な報道の域を超えている。
という意味になるようです。
全てを客観視するというのはいつの時代もどこでも苦労があるようです。
重要性
magnitude : 大きさ、規模、重要性
地震大国日本に住む人達は誰もが「マグニチュード」で覚えてるのでは。
命にかかわることなので。
地震の規模をさす単位のようなニュアンスで理解してしまっています。
the magnitude of the universe : 「宇宙の大きさ」
という意味があったり、
the magnitude of one's achievement : ~の業績の重要性
という意味であるようです。
「なにか固定されていたような存在」が「なんらかの動き」をしたときに、
「大きさ」、「規模」、「重要性」が生まれるのかもしれません。
推進力
implus : 衝動、推進力、刺激
インパルス...う~ん、チーム名とかグループ名のほうが馴染みあるかなとおもいます。
どんなことに刺激受けて、どんな衝動にかられて、何が推進力になっているか...という観点で
人や機械をみると興味深いことを学べます。
中古品
secondhand : 中古品の、古の、受け売りの、また聞きの、間接の
secondhand clothes : 古着
secondhand books : 古本
secondhand knowledge:受け売りの知識
となり、なぜか知識だけが「格落ち」した質が落ちるイメージをもってしまいます(苦笑)。
着物や本だとなんか人から人へと手渡すなかで付加価値が加算していく可能性を感じさせるものがあります。
知識にはオリジナルで獲得し新鮮さを保つことが無意識に要求されているかのようです。
きびきびした、生き生きした
racy : きびきびした、生き生きした、活気のある
racy style : きびきびした文体 ...という意味があるそうで
なんだか感じのいい英単語におもえますが、
a racy novel : きわどい小説 ...という意味にもなってしまうそうで(苦笑)。
言葉は時に使い方次第でどうにでもなっていくようです。
日本語では
「きびきびした」、「生き生きした」、「活気のある」...って言葉には
なんだか生きる力がわきあがるような感じいい意味と想いが感じとれるような気がします。
落ち着く
nestle : 落ち着く、ここちよくうずくまる、寄り添う、奥まった所にある
...などの意味。
商品名で単語だけを知っていましたが、意味は知りませんでした。
激しく運動しているときも静かにしているときも
どっちにも必要な心理状態じゃないかとおもいます。
特に「落ち着け」は。
日々落ち着いて色々おもい考えていたいものです。