海外インターンシップから帰ってきた学生の声
NPO法人 sakura-Irodori&co. 代表理事の櫻井雅慶（さくらい まさよし）です。
今日は昨年度に弊社インターンシップでシンガポールの電通に行った
学生の声をお届けしたいと思います。
この学生は就職活動にとても不安を思っており、何かしなきゃ行けない
でも何をすべきか分からないと言う中コーチングを申し込んでくれました。
そして３ヶ月間のコーチングでどういう価値を社会に提供したいかを明確にし
その基準でどういう企業に行きたいかという自分の『就職軸』をみつけました
その上でその企業に確実に入る為の経験作りと、自分の目で一度本当にマッチングするのか
と言う事を兼ね、インターンシップへ挑戦する！と言う決断をしました。
私から見ていても、コーチングをする前、目標を見つけた後
海外インターンシップへ行く前、行った後
もちろんシンガポールで同行した際はとても不安になる事はあると言っていましたが、
帰国した後には学生では絶対会えないような人脈が拡がっていて、
本当に迷いがどんどん消えて、晴れ晴れした顔つきで帰ってきたのを覚えています。
企業からも大変優秀で２週間だけではなくもっと長くいてもらいたいと言った声がありました。
今は迷いが無く就職活動をしています。
彼女のインタビューを少し長いですが見てみてください☆
斡旋企業：電通アジア（シンガポール電通）
21歳 大学３年生 女性（TOIEC 760点）期間：2週間
■日々どんな仕事をしていましたか？
社内会議への出席、クライアント会社の調査をしていました。
■感じたこと/学んだことはなんですか？
自分の意見を持ち、そのことをはっきりと他の人にも伝わるよう理論的に話す発言力
分からないこと、疑問に思ったことはそのままにせず
質問するという積極性がインターンシップにおいてだけでなく社会に出るうえで重要だと感じた。
■インターンシップに参加した動機は何ですか？
就職活動を控え、就職に漠然としたイメージしかもてず、不安や焦りだけが募ってしまったため、
考えるだけでなく何か行動し、少しでも企業や働くことに対するイメージやビジョンを持ちたいと考えたため。
■インターンシップにおける目標や目的について教えてください。
インターンシップをすることで、企業で働くということ、そしてその中で自分はどう行動するべきなのかを知り、それを知った上で自分は社会に出て何をしたいのかというイメージを持ち就職活動に生かしたいと思った。
■インターンシップ参加にあたり、事前に準備として行ったことがあれば、理由と教えてください
ただ与えられた仕事をこなして２週間を過ごさないよう、インターンシップに行く前と行った後でどういう風に自分に変化をもたらしたいか、To Doリストのようなものを作った。
■一週間のスケジュールを簡単に教えてください。
平日勤務。土日はお休み。平日の日中は社内の会議に出席し、それ以外は会議に参加する上でクライアントがどのような企業なのか、などPCで調べるなどして予備知識をつけた。
■インターンシップにおける目標、目的はどれくらい達成できましたか？
今回のインターンシップを経験した上で就職活動に生かすという面では、広告業界の仕組み、そして自分が何をしたいのかということが行く前よりもはっきりすることができた。勤務する姿勢面においては、分からないこと疑問に思ったことはすぐに聞く、職場の方たちとの交流など、積極的に自分から行動するということができなかったと思う
■インターンシップの前後で、自身が変化した点を教えてください。
広告会社の仕組みなど実際に勤めなければ分からないことが分かり、もしこの業界に勤めたら何をしてみたいか、など以前よりもはっきりとしたビジョンをつくれるようになった。
■このインターンシップから何を得ましたか？
上にも書いたように自分が何をしたいのか、またそれだけでなく発言力や積極性など社会に出る上で必要なこと、自分に欠けているものが何なのか気付くことができた。
■シンガポールでの生活はいかがでしたか？（治安、物価、文化、言葉、観光など何でも）
現地の人も言うように治安はいい。物価においては現地に長期で住むとなると少し高めかもしれないが、短期の滞在では1ドル約65円で換算すると安く感じることが多いと思う。
インドやマレーシアなど様々な国の文化が入り混じった地域なので、様々な人種や料理が見受けられる。中国人だと思われて中国語で話しかけられることが何回かあったが言葉は英語が話せれば問題ないが、訛りや早口の人も多く始めはリスニングに苦労するかもしれない。
■全体（出発前のコーチングも含む）を通して、いかがでしたか？
自分では疑問に思わないことを聞かれるなど、客観的な意見を聞くことで自分ひとりで色々と考え込んでも思いつかない考えや、自分でも気付かなかった自分の一面に気付くことができた。コーチングを受ける前よりも自分のやりたいことなど、就職活動において様々な可能性が広がったように感じる。
■次にインターンシップへ参加される方へ、一言アドバイスやメッセージをお願いします。
初めて企業で、さらには海外で働くとなると緊張や不安でいっぱいになると思います。そのことで萎縮してしまい、積極的に行動するのは難しいと思いますが、行動できないことでさらに緊張や不安が増してしまいます。失敗を恐れずに積極的に自分から発言し、行動することが１番の対処法であり、行動できたことが自分の自信にもつながると思います。
以上になります。
どうでしたでしょうか？
彼女と同じような大きな一歩踏み出してみませんか
現在、8月のインターンシップの為の説明会を開催致します。
是非、足を運んでみてください。
参加費用：無料
場所：JR総武線 市川市駅直結
タワーズウエスト内会議室（タワーズウエストの場所はこちら）
日付：4月13日（土）
時間：全２回 10:00～/15:00～（１時間程度）
※会議室の都合上少人数で行う為、完全予約制
時間については合わない場合は個別で調整させて頂きますのでお気軽にご連絡ださい。
参加希望の方は → info@sakura-irodori.org までご連絡ください。
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今日は昨年度に弊社インターンシップでシンガポールの電通に行った
学生の声をお届けしたいと思います。
この学生は就職活動にとても不安を思っており、何かしなきゃ行けない
でも何をすべきか分からないと言う中コーチングを申し込んでくれました。
そして３ヶ月間のコーチングでどういう価値を社会に提供したいかを明確にし
その基準でどういう企業に行きたいかという自分の『就職軸』をみつけました
その上でその企業に確実に入る為の経験作りと、自分の目で一度本当にマッチングするのか
と言う事を兼ね、インターンシップへ挑戦する！と言う決断をしました。
私から見ていても、コーチングをする前、目標を見つけた後
海外インターンシップへ行く前、行った後
もちろんシンガポールで同行した際はとても不安になる事はあると言っていましたが、
帰国した後には学生では絶対会えないような人脈が拡がっていて、
本当に迷いがどんどん消えて、晴れ晴れした顔つきで帰ってきたのを覚えています。
企業からも大変優秀で２週間だけではなくもっと長くいてもらいたいと言った声がありました。
今は迷いが無く就職活動をしています。
彼女のインタビューを少し長いですが見てみてください☆
斡旋企業：電通アジア（シンガポール電通）
21歳 大学３年生 女性（TOIEC 760点）期間：2週間
■日々どんな仕事をしていましたか？
社内会議への出席、クライアント会社の調査をしていました。
■感じたこと/学んだことはなんですか？
自分の意見を持ち、そのことをはっきりと他の人にも伝わるよう理論的に話す発言力
分からないこと、疑問に思ったことはそのままにせず
質問するという積極性がインターンシップにおいてだけでなく社会に出るうえで重要だと感じた。
■インターンシップに参加した動機は何ですか？
就職活動を控え、就職に漠然としたイメージしかもてず、不安や焦りだけが募ってしまったため、
考えるだけでなく何か行動し、少しでも企業や働くことに対するイメージやビジョンを持ちたいと考えたため。
■インターンシップにおける目標や目的について教えてください。
インターンシップをすることで、企業で働くということ、そしてその中で自分はどう行動するべきなのかを知り、それを知った上で自分は社会に出て何をしたいのかというイメージを持ち就職活動に生かしたいと思った。
■インターンシップ参加にあたり、事前に準備として行ったことがあれば、理由と教えてください
ただ与えられた仕事をこなして２週間を過ごさないよう、インターンシップに行く前と行った後でどういう風に自分に変化をもたらしたいか、To Doリストのようなものを作った。
■一週間のスケジュールを簡単に教えてください。
平日勤務。土日はお休み。平日の日中は社内の会議に出席し、それ以外は会議に参加する上でクライアントがどのような企業なのか、などPCで調べるなどして予備知識をつけた。
■インターンシップにおける目標、目的はどれくらい達成できましたか？
今回のインターンシップを経験した上で就職活動に生かすという面では、広告業界の仕組み、そして自分が何をしたいのかということが行く前よりもはっきりすることができた。勤務する姿勢面においては、分からないこと疑問に思ったことはすぐに聞く、職場の方たちとの交流など、積極的に自分から行動するということができなかったと思う
■インターンシップの前後で、自身が変化した点を教えてください。
広告会社の仕組みなど実際に勤めなければ分からないことが分かり、もしこの業界に勤めたら何をしてみたいか、など以前よりもはっきりとしたビジョンをつくれるようになった。
■このインターンシップから何を得ましたか？
上にも書いたように自分が何をしたいのか、またそれだけでなく発言力や積極性など社会に出る上で必要なこと、自分に欠けているものが何なのか気付くことができた。
■シンガポールでの生活はいかがでしたか？（治安、物価、文化、言葉、観光など何でも）
現地の人も言うように治安はいい。物価においては現地に長期で住むとなると少し高めかもしれないが、短期の滞在では1ドル約65円で換算すると安く感じることが多いと思う。
インドやマレーシアなど様々な国の文化が入り混じった地域なので、様々な人種や料理が見受けられる。中国人だと思われて中国語で話しかけられることが何回かあったが言葉は英語が話せれば問題ないが、訛りや早口の人も多く始めはリスニングに苦労するかもしれない。
■全体（出発前のコーチングも含む）を通して、いかがでしたか？
自分では疑問に思わないことを聞かれるなど、客観的な意見を聞くことで自分ひとりで色々と考え込んでも思いつかない考えや、自分でも気付かなかった自分の一面に気付くことができた。コーチングを受ける前よりも自分のやりたいことなど、就職活動において様々な可能性が広がったように感じる。
■次にインターンシップへ参加される方へ、一言アドバイスやメッセージをお願いします。
初めて企業で、さらには海外で働くとなると緊張や不安でいっぱいになると思います。そのことで萎縮してしまい、積極的に行動するのは難しいと思いますが、行動できないことでさらに緊張や不安が増してしまいます。失敗を恐れずに積極的に自分から発言し、行動することが１番の対処法であり、行動できたことが自分の自信にもつながると思います。
以上になります。
どうでしたでしょうか？
彼女と同じような大きな一歩踏み出してみませんか
現在、8月のインターンシップの為の説明会を開催致します。
是非、足を運んでみてください。
参加費用：無料
場所：JR総武線 市川市駅直結
タワーズウエスト内会議室（タワーズウエストの場所はこちら）
日付：4月13日（土）
時間：全２回 10:00～/15:00～（１時間程度）
※会議室の都合上少人数で行う為、完全予約制
時間については合わない場合は個別で調整させて頂きますのでお気軽にご連絡ださい。
参加希望の方は → info@sakura-irodori.org までご連絡ください。
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